2018年8月27日

長崎県島原病院でのインタビュー記事を追加しました。


2018年8月24日

平成29年度は県内9病院にワークライフバランス推進員が在籍しました。今年度は、8月までに県内3病院が追加となり、合計37名在籍となりました。
ワークライフバランス推進員は、医師のワークライフバランス実現に関する相談窓口、情報発信、企画などの役割を担っています。

【第1回意見交換会】
日時:平成30年8月10日(金)16:30~17:20
場所:長崎大学病院1階 教職員専用ラウンジ タリーズコーヒー奥
出席者:11名

<今年度のセンターの取り組みを紹介>

4月:①あじさいホームページ改修
  ②推進員の新任8名╱36名中
  ③マタニティパンツの県内全域レンタル
  ④イブニングシッターサービスの継続
  ⑤「長崎医師保育サポートシステム」に改称して、運営主体・事務局をセンターへ移管
5月:①センター運営委員会(メール会議)
  ②研修医・歯科研修医1年次や新任の医師へ両立サポート紹介(資料・メルマガ登録)
  ③医局長訪問24部署 女性医師実態調査
6月:①復職&リフレッシュトレーニング「めまい」開催 講師:木原千春先生
  ②保育サポートシステム 医師向け説明会2回実施
  ③日帰り診療応援システム 派遣希望の診療所を各市町へ調査
  ④復職・休職者リストでメルマガ未登録の医師へ推進員から登録を案内
7月:長崎県島原病院インタビュー
8月:①第1回WLB推進員 意見交換会開催
  ②8/24(金)キャリアアップセミナー「英語論文のABC」開催 講師:古賀智裕先生
  ③地域病院における保育サポートシステム導入支援 2病院へ声かけ
9月:①9/10(月)復職&リフレッシュトレーニング「乳がん」開催 講師:久芳さやか先生
  ②医師の両立支援状況調査(県内150病院対象)働き方改革、女性活躍推進の取組把握
  ③9/6(木)保育サポートシステム サポーター説明会・研修会同時開催 良順会館
10月:①10/5(金)医学部3年生キャリア講習会 講演①畑地豪先生②田渕真惟子先生③泉田誠也先生
    特別講演:吉田穂波先生、協力医師:未定
   ②10/22(月)保育サポートシステム スキルアップ研修会 (仮)乳幼児の一次救命
11月:①11/5(月)復職&リフレッシュトレーニング「急性冠症候群」開催 講師:米倉剛先生
   ②復職・休職者リストの更新(推進員から復職者情報確認)
   ③保育サポートシステム 医師向け説明会開催 長崎みなとメディカルセンター
12月:あじさいプロジェクト活動報告書作成開始
1月:第2回WLB推進員 意見交換会開催
2月:センター 運営委員会 H30事業実績について報告(学内)
3月:女性医師等就労支援協議会 H30事業実績について報告(学外)

<総括>
・院外から初めて本会へ参加がありました。
・医局長訪問時に提供された数字を元に「診療科毎の女性医師数」「女性教員数」の割合で、ワークライフバランス度と活躍度の高い診療科のランキング表を供覧して、各診療科の女性活躍状況を確認しました。
・推進員からの要望では、男性医師や病院管理者のワークライフバランス意識改革、共働き世代の現状を祖父母世代に理解してもらう企画があると良いとの意見や、臨床・教育・研究を担う中堅医師の負担軽減策を考えてほしいとの意見等が挙がりました。

icon_razz.gif県内病院に推進員の任命を昨年度から引き続き行っており、センターとの協力体制や情報共有が構築されてきていると感じます。引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。


2018年7月4日

第124回日本循環器学会九州地方会
日時:平成30年6月30日(土) 11:00~12:15
会場:かごしま県民交流センター

第124回日本循環器学会九州地方会(鹿児島市)において、日本循環器学会九州支部の主催で、第9回男女共同参画講演「ワークライフシナジーを語ろう!~先輩に聞きたいこと、後輩に伝えたいこと~」があり、コメンテーターとして参加した南副センター長からの報告です。

・座長2名
嘉川亜希子先生 (腎愛会 上山病院)、窪田佳代子先生 (鹿児島大学大学院 心臓血管・高血圧内科)
・講演1名
大郷恵子先生(国立循環器病研究センター 病理部)
・コメンテーター3名
大郷恵子先生、野原夢先生(久留米大学医学部 心臓血管内科部門)、南貴子先生(長崎大学 循環器内科)

<南副センター長所感>
今回は、若い先生が今感じている率直な不安や疑問などをスライド提示で質問があり、実体験をもとに先輩女性医師(コメンテーター)の立場からアドバイスを行う企画でした。

講演もされた大郷先生はお子さん1人、野原先生は2人、南は3人の子育て経験がありました。先輩医師それぞれの自己紹介後に質問タイムとなりました。
若い先生からは、循環器医師としての働き方に関して、サブスペシャリティの選び方や、放射線被ばくの問題などが尋ねられました。結婚・妊娠に関しては、妊娠のタイミングと専門医取得のタイミングなど。そして育児と復職に関しては、短時間勤務の経験(先輩医師3人とも経験あり)、男性の育児・家事への協力に関してなど、具体的な質問に対して、先輩医師が経験をもとにアドバイスしました。

循環器医師として仕事を継続するにあたり、キャリアの進め方、両立の方法は人それぞれで、どんな形も継続可能であるということが、若い先生方に伝わったのではないでしょうか。また、日本循環器学会は、早くから総会・地方会の「学会託児を完備」しており、子どもがいても学会参加ができる、大変すばらしい学会です。


2018年6月27日

【平成30年度 第1回復職&リフレッシュトレーニング 6/25(月)開催しました!】

復職&リフレッシュトレーニングは、育児・介護等で休職・離職中の医師に医療現場との気持ちの距離を縮めてスムーズな復職を促すプログラムです。就労中の方も、知識をリフレッシュしたい方はご参加いただけます。

今回は【めまい~それほど難しくないめまい患者の診方~】をテーマに開催しました。参加者は6名で、うち初参加は2名でした。地域病院から1名、学内から3名、育休中2名でした。

icon_exclaim.gif復職&リフレッシュトレーニングのDVDを貸し出ししています。視聴をご希望の方は、センターまでご連絡ください。


↑講師の耳鼻咽喉科・頭頸部外科 木原 千春先生

 今年度最初の復職トレーニングは、「めまい」のお話しでした。ふらふら・ふわふわ・ぐるぐる…といった症状を訴える患者さんをどのように診察していくかを眼振の動画も供覧して教えていただきました。まず、頻度は少ないが、危険な「中枢性めまい」を疑ったら、MRI検査をすること。ふらつくが、何とか立てるのは、中枢性めまいではないこと。よく耳にする「メニエール病」は、実際には多くないこと。一番頻度が多い「良性発作性頭位めまい症」や、「椎骨脳底動脈循環不全」についても、詳しく教えていただきました。

 

 

<<参加者アンケートより>>
・眼振やBPPVの治療などの動画も多く、とてもわかりやすかった。
・めまいは、初めて見聞する分野だったが、大変勉強になった。
・育休中で、育児・家事中心の生活だが、復職に向けて気持ちの面でもいい機会になった。

 トレーニング後のママドクター意見交換会には、講師の先生を含め6名に参加していただきました。両立の悩みでは、「出産・育児により焦りを感じるが、子どもの年齢と専門医取得時期のベストなタイミングを模索している」「仕事中心にすると子どもに対して申し訳ないと感じるので、バランスの取り方が難しい」「塾は小学何年生から通わせたらよいか」などの意見がでました。子育ての途中で、ゆっくりしたペースで仕事をした経験のある先生からは、「保育園の時期は土曜日も預けられて、楽だった」「高校生になると進学の問題が出てくる」「子育てにお金がかかるので貯金も大事」など、経験に基づくアドバイスが挙がりました。

icon_redface.gif託児室では、育休中の方2名のお子さんをお預かりしました。

復職&リフレッシュトレーニングに関する記事はこちら


2018年6月18日

2018年4月より「長崎医師保育サポートシステム」の運営を、あじさいプロジェクト事務局 長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンターが行っています。
育児支援を必要とする医師と、保育サポーター(子育ての援助ができる方)を、コーディネーターがマッチングを行い、医師の仕事と子育ての両立や就労継続を支援します。

4~5月の新規登録は、医師2名、保育サポーター8名(2014年からの通常月で過去最高の登録数)です。みなさまにポスターやチラシの周知・掲示のご協力をいただき、成果につなげることができました。ご協力、誠にありがとうございます。

<システム登録数> 2018/6/18時点
・医師       45名(うち4~5月利用 15名)
・保育サポーター 120名(うち4~5月活動 20名)

<システムへ4~5月の資料請求(認知経路)>
・医師        4件(メールや大学病院内説明会)
・保育サポーター  14件(自治会掲示板、大学教職員、大学病院外来など)

<4~5月の主な活動内容>
・医師宅やサポーター宅での保育
・習い事・塾⇔医師宅の送迎
・医師がお子さんのお世話をする間の家事
・病気のお子さんの医師宅での保育

icon_razz.gif子育て中の医師のみなさま
仕事と子育てを両立するなかで、困った時は保育サポートシステムを利用してみませんか?
ご質問やご不安なことは、コーディネーターまでご相談ください。
登録をご検討されている方には、資料をお届けしますので、お気軽にお問い合わせください。
資料請求はこちら

icon_lol.gif子育て中の医師家族を支えてくださる保育サポーターさんを幅広く募集しています!
ぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合い・ご友人・ご近所の方に本システムをご紹介ください。
資料請求はこちら

保育サポートシステムの情報はこちらで随時更新しております。ぜひご覧ください。

<お問い合わせ先>
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎医師保育サポートシステム コーディネーター:有馬
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
    (「アットマーク」を「@」に換えて下さい)


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