2017年12月11日

今年度よりレンタルを開始したマタニティパンツ(白色)に加え、今回新たに紺色のマタニティパンツを準備しました。
薄地のマタニティ白衣と同様の「ルコックスポルティフ メディカルウェア」ブランドです。
レンタル料・送料は無料で、クリーニング代のみご負担ください。
詳しくは、コチラをご覧ください。
ご希望の方は、当センターへご連絡ください。


2017年12月7日

佐世保共済病院でのインタビュー記事を追加しました。


2017年11月21日

京都府立医科大学 男女共同参画推進センターと病児保育室「こがもの視察
11月9日~10日、京都府立医科大学を訪問し、女性研究者への支援制度をお尋ねしたり、病児保育室を見学させていただきました。

男女共同参画推進センター>
 京都府立医科大学の男女共同参画推進センターが行っている魅力ある取り組みのひとつに、フューチャー・ステップ研究員(非常勤短時間)の制度があります。平成24年創設され、教員、専攻医もしくは大学院生等で、出産、育児、介護等の事由(以下「育児等」という。)により、正規の勤務時間による職務遂行が困難で、育児等の期間が終了した後も継続的に主として研究業務を行う意欲のある優秀な研究者が、週28時間の短時間勤務で雇用される制度です。
 女性医師の利用がほとんどで、特に大学院卒業後の研究継続のために利用し、科研費獲得が可能となり、その後、教員へのステップアップを達成している方もいるそうです。研究補助員1名も雇用してくれます。大学からこの制度に1,000万円/年の運用資金提供があるとのことでした。

icon_razz.gif日本全国の大学で、男女共同参画に対するいろんな取組が行なわれています。長崎大学・長崎大学病院において、実施していない取組が少なくなるように、頑張っていきたいと思いました。

<病児保育室「こがも」>
 平成23年7月開室し、現在は7年目だそうです。開室後~平成28年度まで、各年度の登録者数(57名→155名)・登録児童(83名→240名)延べ利用児数(260名→653名)と、増え続けています。
icon_eek.gif運営は平成28年度からは内閣府の企業主導型保育事業費補助金で設立した学内保育所の病児保育室加算の利用と利用料収入で黒字運営となっているそうです。

保育対象 :生後6か月~小学校6年生までの病中・病後の子で、京都府立医科大学・京都府立大学の教職員等の子
定   員:5名(傷害保険の関係で、定員厳守)
開室時間帯:月曜~金曜日、午前7時45分~午後5時30分(祝休日・年末年始を除く)
      ※平均利用時間=7.5時間/子1人当たり
登 録 料:子1人当たり 年間1,000円
利用料金 :子1人当たり  1時間  500円(30分以上切り上げ)
 ※京都市の委託運営の施設は日額2,000円。平均利用時間を考慮すると、2,000円より高額。
予   約:平日午前7時~午後5時30分 電話で予約
 ※上記以外の平日午後5時30分以降~午前7時まで、土日祝日はWeb予約で便利。
  キャンセルは午前7時まで、それ以降のキャンセルは一律2,000円徴収。
事前診察 :医療機関を受診し、診察医連絡票を記入、当日持参が原則。事前診察に行けない場合は、要相談で、保護者判断により受け入れ可能。施設内での薬の処方なし、投薬は可能。感染症罹患の場合は、診察医連絡票での許可が必要。
昼   食:持参、離乳食・小児食は院内の給食サービスや生協の出前注文が可能
           敷地内ローソンにて、離乳食セットを購入可能
お や つ:持参、敷地内ローソンにて、購入可能
支   払:給料天引き(利用への補助は無し)
保 育 室:2室
 ※1室はパーテーションで仕切り、2メートル間隔を取り、合計5区画で隔離可能。
受入除外基準:麻疹(はしか)、重症の下痢・嘔吐、重症の咳・喘鳴、流行性角結膜炎、脱水症状、呼吸困難、その他医師により受け入れ不可能と判断された場合
 ※病児保育室では医療行為ができないため、全身状態が悪いお子さんの受入は不可能。
●スタッフ
室 長:森本昌史先生(小児科医・看護学科教授)
副室長:三沢あき子先生(小児科医・併任講師)、森潤先生(小児科医・助教)
回診医:小児科医3名(うち1名は担当助教)
 ※曜日による当番制で担当
保育スタッフ:保育士3名(1人=3.5日/週、45分休憩、社会保障あり)と地域スタッフ(保育士資格保有者6名、時給1,000円)7名が、子どもの人数に合わせて出勤。
 ※スタッフを確保できない場合は、子どもの預かり人数制限あり、平成29年度(4月~10月開室日139日)のお断りは15日19名(1割強)で、その理由は満員(8日)、スタッフ不足(5日)、流行性角結膜炎(2日)。
看護師:常駐なし、要請にて来室あり

 回診医の来室時間は決まっておらず、都合に合わせて来室して診察します。早めに診察してほしい子どもがいる場合は、連絡して早めに来てもらえるそうです。これまで、緊急の事態になり、医師を呼び出したことはないそうです。
 開設から3年間は、システムの構築・運用が大変だったそうですが、現在は最適なシステムになっていると、副室長の三沢先生も、保育士さんも話されていました。

 
↑病児保育室「こがも」は、床暖房完備


↑入口近くの隔離用スペース、床暖房マットあり

<学内保育所「くすのき」>
平成27年(2015年)12月10日開所
保育対象 :2か月~3歳未満児で、京都府立医科大学および京都府立大学の教職員の子
開所時間帯:月曜~土曜日、午前7時30分から午後6時30分(祝日・年末年始を除く)
運営方法 :外部委託
定  員 :定員26名(通常保育10名、一時保育29名)平成29年10月31日現在


2017年11月16日

【平成29年度 第3回復職&リフレッシュトレーニング 11/13(月)開催しました!】

復職&リフレッシュトレーニングは、育児・介護等で休職・離職中の医師に医療現場との気持ちの距離を縮めてスムーズな復職を促すプログラムです。就労中の方も、知識をリフレッシュしたい方はご参加いただけます。

今回は【胸部単純X線写真読影の基本~まずは異常に気づきましょう~】をテーマに開催しました。参加者は今年度最多の13名で、うち初参加は5名でした。地域病院から3名、学内から3名、育休中6名、離職中1名でした。

icon_exclaim.gif復職&リフレッシュトレーニングの講義を録画したDVDをレンタルしています。参加できなかった回で視聴をご希望の方は、センターまでご連絡ください。


↑講師の放射線科 島本 綾先生

 今回の講師は、長崎大学病院の復帰医として仕事と育児を両立させながら、短時間勤務をされている放射線科 医員 島本綾先生でした。胸部単純X線写真の読影を始める前の注意点、読影の順番を決めること、鑑別診断のためのチェックポイントなど、読影の手法を教えていただきました。たくさんのスライドを供覧いただき、すぐには異常に気付かないスライドもあり不安になりましたが、「なんらかの異常を発見したら、CTを施行して放射線医に読影してもらって、確認する流れをつくることができれば大丈夫。」とアドバイスがあり、安心しました。

 

 

<<参加者アンケートより>>
・胸部単純X線写真は、ずっと不安な内容だったので、とても勉強になりました。
・基本的なことからわかりやすく説明していただき勉強になりました。見落としやすい部分を注意していきたいです。
・基礎的な知識をすっかり忘れてしまい、いただいた資料を参考に復習していきたいと思います。
・胸写の基本的な見方を勉強できて大変良かったですが、同時に奥深さに不安にもなりました。


 トレーニング後の『ママドクター意見交換会』は、5名の参加でした。保育園に預けると、冬季の感染症疾患は避けられないため、その覚悟と病児保育施設のことを、これから復職する先生へお伝えしました。また、お互いのパートナーのイクメンぶりを発表したり、小学生の放課後の時間の使い方(学童保育や習い事など)についての情報交換を行いました。この会では、復職後の子育て環境について、安心できる内容があったのではないかと思います。

icon_redface.gif時節柄来春にかけて復職予定の先生が多く参加され、託児室も過去最多となる7名の乳幼児のお子さんをお預かりしました。最初は賑やかな泣き声が隣に設置した託児室から聞こえてきていましたが、途中からは時々聞こえるだけで、ベテランのシッターさんとマンツーマンで楽しく過ごせていたようでした。

復職&リフレッシュトレーニングに関する記事はこちら


平成29年度 ながさき女性医師の会 講演会
市民公開講座 「女性と排尿障害」


日 時 : 平成29年11月11日(土) 14:00~16:00
会 場 : 長崎ブリックホール 3階会議室
主 催 : ながさき女性医師の会

 基調講演の講師 杠葉美樹先生は、今年7月まで長崎大学病院の泌尿器科に勤務されており、9月から地元の長崎市横尾で「みきクリニック」を開業されました。長崎みなとメディカルセンターが行っているマーメイド外来(女性専用外来)を担当したことをきっかけに開業を考えられ、長崎市内で唯一の女性泌尿器科開業医となられました。

 女性のからだのしくみ、排尿のしくみ、尿もれなどの悩みに対する解決策などを丁寧に教えていただきました。禁煙・塩分制限・便秘の解消は頻尿の改善にも効果があるそうです。また女性同士という安心感もあり、女性参加者は気軽に質問をされていました。

 次に、尿もれに対する新しい治療法について、長崎北病院 副院長の瀬戸牧子先生が話されました。最後に、長崎北病院 理学療法士の松尾晶子先生より、尿漏れ予防に効果のある骨盤底筋体操を指導していただき、会場の参加者全員で練習をしました。

 女性特有の悩みについて、女性の専門家から教えていただき、リラックスして参加することができました。


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