2018年4月より「長崎医師保育サポートシステム」の運営を、あじさいプロジェクト事務局 長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンターが行っています。
育児支援を必要とする医師と、保育サポーター(子育ての援助ができる方)を、コーディネーターがマッチングを行い、医師の仕事と子育ての両立や就労継続を支援します。
4~5月の新規登録は、医師2名、保育サポーター8名(2014年からの通常月で過去最高の登録数)です。みなさまにポスターやチラシの周知・掲示のご協力をいただき、成果につなげることができました。ご協力、誠にありがとうございます。
<システム登録数> 2018/6/18時点
・医師 45名(うち4~5月利用 15名)
・保育サポーター 120名(うち4~5月活動 20名)
<システムへ4~5月の資料請求(認知経路)>
・医師 4件(メールや大学病院内説明会)
・保育サポーター 14件(自治会掲示板、大学教職員、大学病院外来など)
<4~5月の主な活動内容>
・医師宅やサポーター宅での保育
・習い事・塾⇔医師宅の送迎
・医師がお子さんのお世話をする間の家事
・病気のお子さんの医師宅での保育
子育て中の医師のみなさま
仕事と子育てを両立するなかで、困った時は保育サポートシステムを利用してみませんか?
ご質問やご不安なことは、コーディネーターまでご相談ください。
登録をご検討されている方には、資料をお届けしますので、お気軽にお問い合わせください。
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子育て中の医師家族を支えてくださる保育サポーターさんを幅広く募集しています!
ぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合い・ご友人・ご近所の方に本システムをご紹介ください。
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保育サポートシステムの情報はこちらで随時更新しております。ぜひご覧ください。
<お問い合わせ先>
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎医師保育サポートシステム コーディネーター:有馬
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
(「アットマーク」を「@」に換えて下さい)