保育サポートシステム 2018年度活動報告
2019年4月17日

 「長崎医師保育サポートシステム」は、育児支援を必要とする医師と、保育サポーター(子育ての援助ができる方)を、コーディネーターがマッチングを行うことで、県内の子育て中の医師の仕事と子育ての両立や就労継続を支援します。

【2018年度活動実績】 2018/4/1~2019/3/31
<新規登録>
・医師         11名
・保育サポーター   30名

<登録数>
・医師          54名(うち2018年度に利用した医師 21名)
・保育サポーター   127名(うち2018年度に活動した保育サポーター 30名)

<主な活動内容>
◎サポートの頻度は、少数回から週6日、不定期など幅広くご利用いただきました。
◎サポート時間は、平均で1回2時間前後が多いです。
 ・医師宅やサポーター宅での保育
 ・保育園や幼稚園⇔医師宅の送迎
 ・習い事や塾⇔医師宅の送迎
 ・保育園から勤務先内託児室への送り
 ・勤務先内託児室での保育
 ・幼稚園バスのバス停⇔医師宅の送迎
 ・病気のお子さんの医師宅での保育 など
  プラス上記保育と合わせて家事支援

<2018年度に利用した医師の声>
・資格試験の勉強ができた!
・学会・勉強会に参加して診療に役立った!
・論文の準備ができた!
・頼れる先があると、安心!

<2018年度に活動した保育サポーターの声>
・お役に立てることが嬉しいです
・安全に十分気を配っています
・お子さんに会えることを楽しみにしています

icon_razz.gif子育て中の医師のみなさま
新年度になり、保育園や小学校へ入園・入学など、お子さんの生活環境が変わったご家庭も多いかと思います。
「仕事も子育ても大切にしたい、充実させたい」そんな医師のみなさま、「保育サポートシステム」を利用してみませんか?コーディネーターまでご相談ください。
icon_lol.gif子育て中の医師を応援してくださる保育サポーターさんを大募集しています!
ぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合いの方に、本システムをご紹介ください。

お問い合わせや資料請求は、お気軽にコチラからお申し込みください。

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※お問い合わせ先
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎医師保育サポートシステム コーディネーター:有馬
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
    (「アットマーク」を「@」に換えて下さい)