「長崎医師保育サポートシステム」は、育児支援を必要とする医師と、保育サポーター(子育ての援助ができる方)を、コーディネーターがマッチングを行うことで、県内の子育て中の医師の仕事と子育ての両立や就労継続を支援します。
【2019年度活動実績】2019/4/1~2020/3/31
<新規登録>
医師 16名
保育サポーター 29名
<登録状況>
・医師 61名(うち2019年度の利用医師 30名)
・保育サポーター 149名(うち2019年度の活動保育サポーター 41名)
<主な活動内容>
◎サポートの頻度は、定期(月1回~週6日)または不定期など、幅広く対応しています。
◎サポート時間は、平均で1回2時間程度の利用が多いです。
・医師宅やサポーター宅での保育や家事支援 327回
・送迎のみ(保育園・幼稚園・習い事・学童等) 264回
・保護者在宅中の家事支援
保護者が家事をしている間の保育や乳児見守り 239回
・保育園・幼稚園・学童へお迎え+その後の保育 119回
・病児保育(受診や病児保育施設への送迎、発熱時の保育園お迎え等)16回
・その他(健診付き添い、外遊び、外出先での保育等) 21回
合計 986回
2014年からシステム運用を開始しましたが、6年目にあたる2019年度は、利用医師数・活動保育サポーター数・活動回数ともに過去最多の実績でした。
現在、感染症予防対策として、センターで行う面談(保育サポーター登録面談や顔合わせ面談等)の際は、換気と時間の短縮に努めています。面談時は、「マスクの着用」をご協力お願いします。
子育て中の医師のみなさま
「仕事も子育ても大切にしたい、充実させたい」とお考えの医師のみなさま、「保育サポートシステム」を利用してみませんか?
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子育て中の医師を応援してくださる保育サポーターさんを大募集しています!
ぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるお知り合い・ご友人・ご近所の方に、本システムをご紹介ください。
諫早市・大村市で活動できる方も募集中です。
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※お問い合わせ先
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎医師保育サポートシステム コーディネーター:有馬
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
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