センターの両立支援策をご紹介します
2021年4月6日
2021年度がスタートしました。
メディカル・ワークライフバランスセンターが行う主な両立支援策をご紹介します。
新年度からは、保育園や小学校へ入園・入学など、お子さんの生活環境が変わるご家庭も多いと思います。
「仕事も子育ても大切にしたい、充実させたい」とお考えの医師のみなさま、センターにご相談ください。
1.長崎医師保育サポートシステム
対象:長崎・県央医療圏と、佐世保医療圏の5病院、上五島医療圏の1病院で働く医師
昨年度の利用医師数は、過去最多。
2.当直リスタート支援
対象:長崎大学院で働く女性医師
昨年度は、約8年ぶりに休日の日直を行い、当直再開の足掛かりにされた医師がいます。
3.マタニティ白衣・スクラブ・パンツ貸出
対象:県内の医療機関で働く医師と長崎大学病院で働く医療に従事する職員
昨年度の貸出総数と院外への貸出数は、過去最多。
4.イブニングシッター
対象:長崎大学病院教職員