パートナーと一緒に取り組む育児「家族を話そう」ワークショップを行いました
2021年7月14日

 2020年度より、センターでは男性の育児休業取得の推進に注力しています。
 男性目線の育児休業関連資料を探していたところ、「ママリ」を運営するコネヒト株式会社がクラウドファンティングで制作した「#とるだけ育休ゼロへ。『パパ育休ガイドブック』」冊子の存在を知り、センターで本冊子を配布しています。そこからのご縁で、今回、コネヒト株式会社が、全国で行政や企業を対象に開催している育休ウェビナーを、「家族を話そう」ワークショップとして、あじさいプロジェクトバージョンで開催しました。

 今回の参加者は、4組8名で、職種は様々ですが、すべて30歳代の同年代ご夫婦でした。みなさん「家族を大事にしたい」「幸せな家庭を育む参考にしたい」という想いで参加されたようでした。

 最初に、コネヒト株式会社の筒井八恵氏より、2022年度から法改正により男性の育児休業が取得しやすくなることの説明、夫婦での育児と生活満足度との関連、夫の家事・育児時間と妻の継続就業割合や第2子以降の出生割合との関連について、データに基づく情報提供がありました。
 その後、家族のビジョン、育休および産後の家事・育児分担などについて、夫婦で話し合い、各組の内容を発表・共有しました。参加者の中には、育休を取得した男性、これから取得する予定の男性がいて、育休取得を考えた経緯、職場への伝え方、仕事の引継ぎ状況など、実体験の声を聞くことができ、男性が育休を取得することが身近に感じられて、参考になったと思います。
 また、夫婦で家事・育児の分担について考える時間を持てたことで、これまでの分担を見直したり、参加者同士で役割分担の決め方のコツやコロナ禍でのストレス発散法の紹介、家族計画についてなどを話し合い、共感し合う様子が見受けられました。子どもの話題を中心に、夫婦で語り合えているご家庭がほとんどでしたが、これからは、今回のワークショップでシェアした体験談が判断材料となり、新しい視点も取り入れて語り合えることでしょう。

↑夫婦の家事分担ワーク時に活用したフレームのひとつ
(コネヒト株式会社のInstagram公式アカウント「mamari_official」より)

 icon_razz.gif今回、パートナーと一緒に取り組むワークショップを初めて試みましたが、同じ境遇の参加者同士のシェアからの学びは大変貴重で、満足度はとても高く、大変良い機会になったと感じました。

 【アンケートから抜粋】
<このワークショップを通じて得られたものはなんですか>
・他のご家族のお話を聞くことがなかったので、大変参考になりました。
・夫婦で話し合う機会が得られた。
・各家庭の夫婦の在り方。
・参加者の生の声を聞き、育児の想像が少しできるようになった。

<感想>
・日頃このようなテーマで話し合うことが少ないので、話し合う機会を得ることができて大変良かったです。
・大変良かったです。ありがとうございました!
・とても参考になり、楽しかったです!もう少し時間が欲しいくらいでした。
・育休のパターンが色々あることを知りませんでした。