センターの両立支援策をご紹介します
2022年4月1日
2022年度がスタートしました。
メディカル・ワークライフバランスセンターが行う主な両立支援策をご紹介します。
新年度となり、保育園や小学校へ入園・入学など、お子さんの生活環境が変わるご家庭も多いと思います。
「仕事も子育ても大切にしたい、充実させたい」とお考えの医師の皆様、センターにご相談ください。
1.長崎医師保育サポートシステム
対象:長崎・県央医療圏と、佐世保医療圏の5病院、県南医療圏の1病院、上五島医療圏の1病院、壱岐医療圏の1病院で働く医師等
2021年度の利用医師34名と活動サポーター48名は、共に過去最多。
2.当直中の育児支援
対象:長崎大学院で働く子育て中の医師
2021年9月から対象を拡大。3名の男性医師(当直時)と1名の女性医師(日直時)の利用あり。
3.マタニティ白衣・スクラブ・パンツ貸出
対象:県内の医療機関で働く医師と長崎大学病院で働く医療に従事する職員
2021年度の利用26名は、過去最多。
4.イブニングシッター
対象:長崎大学病院教職員
2021年度の利用は、COVID-19の影響で利用無し。
その他
※インターネットでの情報ですので、ご自身で最新情報・対象エリア等を直接お問い合わせのうえ、ご判断ください。
子育て家庭に役立つ情報