センターの両立支援策をご紹介します
2023年4月3日
2023年度がスタートしました。
メディカル・ワークライフバランスセンターが行う主な両立支援策をご紹介します。
新年度となり、保育園や小学校へ入園・入学など、お子さんの生活環境が変わるご家庭も多いと思います。
「仕事も子育ても大切にしたい、充実させたい」とお考えの医師の皆様、センターにご相談ください。
1.長崎医師保育サポートシステム
対象:長崎・県央医療圏と、佐世保医療圏の5病院、県南医療圏の1病院、上五島医療圏の1病院、壱岐医療圏の1病院で働く医師等(開業医含む・歯科医師除く)
2022年度の利用医師37名と活動サポーター62名は、共に過去最多。(3/15時点)
2.当直中の育児支援
対象:長崎大学病院で働く子育て中の医師
4名の男性医師が当直日の育児支援を利用。当直再開のステップアップにぜひ活用ください!
3.マタニティ白衣・スクラブ・パンツ貸出
対象:県内で働く医師と長崎大学病院で働く医療に従事する職員
2022年度の利用21名。利用した医師は累計100名以上。
4.イブニングシッター
対象:長崎大学病院教職員
その他
※インターネットでの情報ですので、ご自身で最新情報・対象エリア等を直接お問い合わせのうえ、ご判断ください。
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