当直中の育児支援を行っています(長崎大学病院で働く医師)~登録料無料キャンペーン~
2023年10月2日

icon_lol.gif長崎大学病院で当直業務を行う子育て中の医師には「当直中の育児支援」があります!

icon_exclaim.gif「長崎医師保育サポートシステム」登録料無料キャンペーン開催
育児支援を活用してみると、日々の生活にゆとりができると好評です。お得な期間にぜひお試しください。
●条件:2023年10月から2024年3月までに「長崎医師保育サポートシステム」へ新規登録し、「当直中の育児支援」を利用すると、システム登録料(2,000円)が無料
●対象:長崎大学病院に勤務する子育て中のすべての医師
※パートナーが主婦・主夫でも利用可能
協賛:長崎大学医師会

icon_idea.gif「当直中の育児支援」
「当直中の育児支援」をご利用の際は「長崎医師保育サポートシステム」への登録が必須です。
当直に係る育児支援について「長崎医師保育サポートシステム」を利用した場合に、保育サポーターへ支払った報酬・実費(交通費など)が補助されます。
※補助額には上限があります。
システムへの登録は年度更新とし、年度末に翌年度の登録確認を行います。
新規登録または更新登録にあたり、下記のシステム登録料がかかります。
●  4~9月に新規登録、または更新登録 3,000円/年度(税込)
●10~3月に新規登録          2,000円/年度(税込) →2023年度期間限定で登録料無料キャンペーン実施中

受益者が負担するシステム利用料の一部を補助する支援を行うことで、キャリア形成期と重なる子育て中の医師の経済的負担感を軽減します。
またシステムを活用し、子育ての共有を推進することで、医師が仕事と子育ての両立に苦慮することなく、変わらず意欲的に仕事に取り組める体制を整えます。
日直や宿直を再開しようとステップアップを考えている医師、現在の当直回数の増減や維持のために、該当する医師へ「当直中の育児支援」の利用を推奨ください。

<利用医師の声>
まずは休日の日直から再開してみようと利用しました。普段から「長崎医師保育サポートシステム」を利用し、子ども達も保育サポーターさんにはすっかり懐いていますので、休日も安心してサポートをお願いできました。休日の日直の場合、わりと自分の時間も確保できるので、普段は平日の診療業務の合間に少しずつしかできない大学院の研究も集中して進めることができました。大学病院に勤務し、診療・研究・子育てを両立させるのは子どもが小さいうちはなかなか困難ですが、このような支援がある事で、産後の仕事復帰やさらなる活躍につながると思います。私自身もこれを機に、日直さらに当直も少しずつ再開していきたいと思います。(女性医師)
「当直中の育児支援」を知り、早速利用しました。以前より保育サポーターの方には子ども達をすごく可愛がっていただき、大変助かっておりました。当直日に関わらず週1~2回程度お世話になっておりましたが、今回、当直と重なった日に利用し、費用面でも大変助かりました。「当直中の育児支援」の利用で更に「長崎医師保育サポートシステム」を利用する回数も増やしやすくなりますし、今後も当直の際は利用したいと考えております。(男性医師)
「当直中の育児支援」サービスを利用する前は、私の当直時の妻の負担が大きかったのですが、利用するようになってからは時間的にも心理的にも負担が減って、子ども達と向き合う時間が増えました。(男性医師)

icon_razz.gifご家庭の諸事情等、多様な考え方・価値観により当直再開のタイミングが個々で異なることは、尊重し合いましょう。当直と子育ての両立を目指す医師を、センターは応援します!