保育サポートシステム 子育て医師への説明会を開催します
2014年5月15日
【保育サポートシステムとは?】
「長崎県地域医療再生臨時特例基金事業補助金」の一環として、長崎県医師会と長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンターが共同で”長崎県医師会保育サポートシステム”を設置し、運営するものです。
育児支援を必要とする子育て医師に対して、コーディネーターがそれぞれのニーズに沿った保育サポーターの情報提供・紹介を行うことを目的としています。迅速かつ細かい要望に対応するために、長崎県医師会と長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンターにコーディネーターを配置。本事業により、子育て中の医師が就労継続でき、少しでも医師不足の解消にもつながることで、長崎県の医療に貢献できると期待しています。
まずは、モデルケースとして当面は長崎大学病院の医師が対象となります。
長崎大学病院 子育て医師向け 「保育サポートシステム」説明会 開催
日時:1回目/平成26年5月15日(木)午後4時30分~午後5時
2回目/平成26年5月21日(水)午後5時~午後5時半
3回目/平成26年5月22日(木)午後5時~午後5時半
場所:長崎大学病院 放射線部カンファレンス室
★現在、産休・育休中で、長崎大学病院へ復職予定の医師の方も、ご参加お待ちしております (常勤、非常勤、修練医、男女問いません)
第1回目の説明会を行いました。長崎市の「ファミリー・サポート・センターながさき」との違いや地域病院へ転勤になった場合など、具体的な質問にお答えできるよい機会となりました。さまざまなケースに柔軟に対応していけるように努力していきたいと思います。