イブニングシッターサービス 10月活動報告
2014年10月28日

「イブニングシッターサービス」も、リニューアルスタートしてはや半年が過ぎました。
10月14日時点で、通算16回開催し、利用者数:延べ17名。託児数:延べ25名。
昨年度は、子育て中の医師が対象でしたが、本年度は長崎大学病院全職員および
関連病院に所属する医師にまで対象を広げました。
現在のところ、長崎大学病院に勤務する医師はもちろん、関連病院に所属する医師や
看護師の方々にもご利用いただいています。

ある日の託児風景をご紹介します。
この日は、6歳と4歳のとても元気のいい、可愛いご兄弟です。
始めはボール遊びに興じていましたが、途中からシッターさんが準備してくださった
“ちょっと変わった粘土”に興味津々。自分たちで次々といろいろな遊びを創り出していきます。
子供の創造力は本当にすごいですね!!本当に楽しそうでしょう?

また、ご利用のお母さんがご感想を寄せてくださいました。(お父さんのご利用もお待ちしています!)
両立のための一助としてご利用いただき、またセンター職員の励みになるメッセージをありがとうございました。icon_redface.gif

icon_razz.gif昨年度から利用している、4歳児の母です。
以前は夕方から始まる勉強会や説明会へ出席する際、24時間保育所などを利用していました。
普段と違う環境を嫌い、泣き叫ぶ子供に申し訳ない気持ちをいだきつつ・・・。
そんな中、イブニングシッター開始のポスターを拝見し申し込みました。
初回から泣かず、大変楽しい時間を過ごせました。
先生は毎回異なる遊びを準備してくださいます。
今では、「ママのお仕事の保育園は次いつ行ける?」と楽しみにしています。
このような素晴らしいシステムを無料で提供してくださり、本当に助かっています。
悩んでいらっしゃる方は、是非利用されてみてください。心からお勧めいたします。

icon_surprised.gif私は普段は子連れで研究生活を送っています。
しかし講演会や勉強会となると、さすがに月齢の低い子供を連れて行くことができません。
私の実家は遠方で、夫も医師であるため、近くに頼りになる人もいませんでした。
そこでイブニングシッターなるものを知り、まずは気軽な気持ちで利用させてもらいました。
病院内に子供を預けるため移動距離も少なく、担当のシッターさんもベテランで、仲介してくれたメディカル・ワークライフバランスセンターの託児担当の方も柔軟に対応してくださり、(おまけに無償)勉強会に参加できました。
おかげで夢や目標、医師としての使命感を持ちながら子育てをすることができます。

お子様をみてくださる方がいないため、
夜間に開催されるカンファランスや勉強会、セミナーに参加することを
諦めている親御さんはいらっしゃいませんか?
是非「イブニングシッター」を利用してみませんか?
お子様の月齢や託児数によってシッターさんも十分な人数を手配いたします。
みなさんベテランのシッターさんですので、安心して預けることができます。

案内状PDFはこちら チラシPDFはこちら
託児申込書のPDFはこちら 託児申込書のワード文書はこちら

利用は1週間前までの事前申し込み制となります。
詳しくは、当センターまでお問い合わせください。

※ 申し込み・問い合わせ先
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
    (「アットマーク」を「@」に換えて下さい)