キャリア支援のためのコンサルティング

結婚・妊娠・子育て・介護など、さまざまなライフイベントにより医師としてのキャリア継続に不安をお持ちの方や、休職中の方、復職を考えている方、ひとり親の方へ、キャリア支援のためのコンサルティングを行っています。どんなご相談でも、まずはご連絡ください。

復職&リフレッシュトレーニング

わかりやすい講義やシミュレーションを通して医療現場で役立つ新しい情報をお届けする「復職&リフレッシュトレーニング」の開催告知と講義内容を紹介します。

講演会やセミナーなどの開催報告

各方面で活躍する講師を招いた講演会やセミナーなどの開催報告です。ぜひ、キャリア継続のヒントを掴んでください。

女性医師ネットワークづくり

長崎県下の女性医師の現況確認調査を行っています。

輝く卒業生インタビュー

リーダーとして活躍している長崎大学医学部卒業医師を紹介。医療、研究や社会活動など多方面での活躍を目指すキャリアの道しるべとしてご覧ください。

2017年6月2日

【平成29年度 第1回復職&リフレッシュトレーニング 6/1(木)開催しました!】

復職&リフレッシュトレーニングは、育児・介護等で休職・離職中の医師に医療現場との気持ちの距離を縮めてスムーズな復職を促すプログラムです。就労中の方も、知識をリフレッシュしたい方はご参加いただけます。

今回は【これは湿疹?蕁麻疹?それとも薬疹?~重症薬疹を見逃さないために~】をテーマに開催しました。参加者は9名で、うち初参加は4名でした。院内から4名、院外から3名、育休中2名でした。

icon_exclaim.gif復職&リフレッシュトレーニングの講義を録画したDVDをレンタルしています。参加できなかった回で視聴をご希望の方は、センターまでご連絡ください。


↑講師の皮膚科・アレルギー科 富村 沙織先生

 今年度最初は、皮疹のお話しでした。皮疹の種類、分類、診断など、専門的なことを理解するのは難しいですが、そう感じたら専門医へ紹介すること、特に重症・重篤になることもある薬疹は遅れることなく専門医へ紹介することをおすすめされました。また、アトピー性皮膚炎の最新の治療法のことや、参加者からの事前質問に挙がっていた疥癬についても、追加して丁寧にお話しいただきました。

 
 

 トレーニング終了後の『ママドクター意見交換会』は、復帰に向けて不安な点や、子育てに関することなど、診療科の枠を超えてママドクター同士がピアサポートし、交流できる機会です。5名の方にご参加いただき、専門資格受験のことや、子どもの保育園のこと、幼稚園のこと、お弁当づくりが必要な中学校のことなど、先輩から後輩へたくさんの情報提供があり、「へぇ~良い事聞いた~icon_eek.gif」と、にぎやかな時間となりました。


<<参加者アンケートより>>
・もうすぐ復職予定で、基本的な事ですら不安を感じているので、こういった講義を開催していただいてとてもありがたかったです。薬疹はよく出くわすものだと思うので、大変勉強になりました。また都合がつけば、参加したいです。託児が利用できるのもよかったです。
・わかりやすい講義で、今後の役に立ちそうです。また今後のリフレッシュトレーニングにも参加したいと思いました。
・これまで子どもを預けたことがなかったので、1時間程試しに預けられて良かった。私も良い気分転換になった。
・とても良くわかりました。ただ皮疹とだけでなく、ちゃんと記載できるようになりたいです。疥癬の質問にも対応していただき、ありがとうございました。


icon_redface.gif託児室でお預かりしたお子さん2人は、お母さんと離れて過ごすことが初めてだったそうです。親子ともはじめは不安そうでしたが、「ベテランのシッターさんが優しい笑顔で迎えてくださり、安心して預けることができました。」とのコメントをいただきました。笑顔で帰っていくお子さんとお母さんを見て、私どもスタッフも癒されました。

復職&リフレッシュトレーニングに関する記事はこちら


2017年5月18日

【平成29年度 第1回 復職&リフレッシュトレーニング開催決定!!】
対 象:長崎県在住の休職・離職中の医師
     および長崎県内の医療機関に勤務している医師で
     テーマに関する知識をリフレッシュしたい方
内 容:講義形式
    第1回テーマ
   『これは湿疹?蕁麻疹?それとも薬疹?~重症薬疹を見逃さないために~』
日 時:平成29年6月1日(木)14:00~15:15
    
※うち約20分は「ママドクター情報交換会」
講 師:長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科 富村 沙織 先生
場 所:長崎大学病院 多目的研修室
*申込書は下記の様式いづれかをダウンロードし、メールまたはFAXください。
 (様式) PDFタイプ、ワードタイプ(入力してメールで提出できる用)

    申請用紙PDF   申請用紙Word

臨床を離れ、現場に戻る前の再スタートの一歩として、ぜひお越しください!
トレーニング後に「ママドクター情報交換会」を行います。
復帰に向けて不安な点や、子育てに関することなど、診療科の枠を超えて
ママドクター同士が交流できる機会をつくることが目的です。
託児室も用意しておりますので、安心してご参加いただけます。
託児希望の方はこちらの託児申込書にて別途お申込みください。
託児の申込締切は、開催日の1週間前までとなります。

チラシPDFはコチラ

過去の復職&リフレッシュトレーニング関連記事はコチラ


2017年2月1日

リーダーとして活躍している長崎大学医学部卒業医師を紹介。医療、研究や社会活動など多方面での活躍を目指すキャリアの道しるべとしてご覧ください。

VOL.8 芦刈 伊世子 先生
・地域連携型認知症疾患医療センター センター長
・あしかりクリニック 院長
・東京都精神神経科診療所協会 副会長
・日本綜合医学会 副会長


2017年1月31日

 医師のキャリア形成・継続のサポートをするために、医学生や研修医等、若い世代を対象として「医師のワークとライフをきいてみよう!ロールモデル探し」と題し、現役で活躍されている医師と若い世代が交流できる身近な意見交換会を開催しました。
 長崎県・長崎市医師会の理事としてそれぞれ活躍されているおふたりの女性医師や、長崎大学病院でワークライフバランス推進員として活躍する女性医師にお越しいただきました。参加者は、医学生11名、研修医9名、修練医1名、関係者11名の合計32名でした。
 
              ↑タリーズコーヒー奥 職員専用ラウンジ


↑挨拶 長崎県医師会 常任理事 瀬戸 牧子 先生
九州医師会内で長崎県は女性医師支援が充実していると評価されている等、お話ししてくださいました。

↑経験談 長崎市医師会 理事 土屋 知洋 先生
「自分史」を紐ときながら、医師会の理事になるまでをお話ししてくださいました。

次に、ワークライフバランス推進員の先生方6名に医局の状況や自己紹介をしていただきました。
 
↑総合診療科 中道 聖子 先生      ↑耳鼻咽喉科・頭頸部外科 木原 千春 先生
 
↑消化器内科 赤澤 祐子 先生      ↑産科婦人科 北島 百合子 先生
 
↑皮膚科・アレルギー科 富村 沙織 先生 ↑医療教育開発センター 松島 加代子 先生

 
 
↑意見交換会
参加者からの事前質問へのアドバイスや、疑問に感じている点の相談など、各テーブルで様々なトークが繰り広げられ、にぎやかな会になりました。

<申込時に出してもらった質問一覧>
 1、出産・育児がどれほど医師としてのキャリアに影響するか
 2、パワハラはないか
 3、女医をしながら家事・育児に時間を割けるか
 4、前期研修医中に結婚・出産はできるのか
 5、出産・育児での長期休暇後の職場復帰はどうなるのか
 6、出産・育児のための休暇を取得しにくい雰囲気はあるか
 7、女性医師として働く時の職場選びのポイント
 8、初期研修後のキャリアの立て方
 9、大学院へ行かない人がいるのか
10、仕事をセーブしても追いつくことができるのか
11、キャリアプランの立て方
12、どのようにして仕事と家庭を両立しているのか
13、大学院進学について
14、大学院と臨床のバランス
15、研修先はどうやって決めたか
16、専門を決めるときに、家族との兼ね合いも考えたか
17、学生のうちにしておくべきことは
18、育休取得後、復帰した時に遅れを痛感することはあるか
icon_razz.gif どんな不安を抱えているのか事前に知ることができ、参考になりました。

<アンケート集計結果抜粋>

<参加者の感想抜粋>
・家族に医療関係者がおらず、女性医師の働き方がいまいちイメージできなかったのですが、色々な働き方・キャリア形成のお話しを聞くことができ、将来の参考になりました。
・先生方とお話しする機会があり、良かったです。この先、仕事と家庭の両立を考えなければならなくなった時、相談できそうで安心しました。大学院のお話しも参考になりました。
・仕事と結婚を両立することが難しいのではないかと今まで思っていたのですが、周りの人に相談したり、サポートを利用して、自分のやりたいことを諦めないことが幸せなんだなと感じました。
・和やかな雰囲気で、いろんな先生のお話しが聞けて、とても良かったです。

<ワークライフバランス推進員からのコメント>
(総合診療科 中道先生)
・学生さんや研修医の女性にとって、今後なにかしらヒントになるようなことを得ていただけていればなによりです。私にとっても、若い方の将来家庭を持った場合の仕事に対する意識やスタンスを確認させていただけたことがよかったです。
(耳鼻咽喉科・頭頸部外科 木原先生)
・意見交換会では、自分がどのように復帰し、現在に至っているかを話させていただきました。無理せずできる範囲で仕事をしており、専門医取得時期や手術の技術などは確かに同期の医師より大きく遅れましたが、復職して10年経てばコンプレックスも小さくなります。こんなやり方もあるんだな、と後輩のみなさんたちに知っていただき、少しでも不安が和らげば嬉しく思います。
(皮膚科・アレルギー科 富村先生)
・意見交換会では、他の先生方のお話を聞くことができて、私自身も参考になることが多々ありました。普段、妊娠中・子育て中の先生方がなるべく働きやすいようにサポートしているつもりですが、個人的にはどれも経験がないため、学生さん・研修医の先生には実感を伴う話があまりできず、医局の取り組みの紹介や近くから見ていての感想を伝えるのみになってしまいました。
(医療教育開発センター 松島先生)
・まだ、みなさんの多くはワークライフバランスについて実感がない年代ですよね。ワークとライフ、どちらかを犠牲にすることなく、生き生きと過ごしてもらえたらと願っています。なにかというときに、相談できそうな先輩を見つけておいてもらえたらと思い、今回研修医のみなさんをお誘いしました。私たちが協力しますので、小さいことでも相談してね!待っています!

<南副センター長所感>
 「医学生、研修医等をサポートするための会」に対する日本医師会の補助金を利用して、ここ数年ながさき女性医師の会や当センターが共催しているイベントですが、今年はサブタイトルを~医師のワークとライフをきいてみよう―ロールモデル探し~として、30-40歳代の先輩医師が主に20歳代の医学生・研修医・修練医等の後輩と一緒に意見交換をする会としました。
 最初に、長崎県医師会常任理事(唯一の女性)である、瀬戸牧子先生にご挨拶いただきました。「4人の子育てをしながら、ゆっくりとしたスピードで資格取得して、大変だったけれども、子育てができたことは本当に幸せであった」と話されました。
 次に、長崎市医師会理事(唯一の女性)である、土屋知洋先生に、経験談をお話しいただきました。医学生時代から、一生医師の仕事を続ける覚悟をされ、その後、子育て中に周りから厳しい言葉を浴びせられながらも頑張って仕事を続けて開業され、今は長崎在宅ドクターネットと市医師会の理事に就任されています。まだ子育て中の女性医師が多くない時代で大変だったと思いますが、お子さんは同じ医師の道を選び、この会にも一緒に参加してくださったことから、土屋先生のご苦労がちゃんと報われていると思いました。
 その後、ご協力いただけた6名のワークライフバランス推進員の先生方より、自己紹介がありました。その中で消化器内科の赤澤先生は、「現在の消化器内科には、土屋先生の時代のようなパワハラは全くありません!」と、強調されていました。
 自己紹介の後は、お弁当を食べながら、瀬戸先生、土屋先生、推進員の先生方を後輩陣が囲んで意見交換・相談・経験談など各テーブルで盛り上がっていました。
 これから先に待っている、仕事と生活の両立への不安は尽きないと思いますが、いつでも先輩に聞ける環境があることを、後輩のみなさんに実感してもらい、安心感を得られたのではないでしょうか。これからも、このような会を継続しながら、後輩の先生方をサポートしたいと思います。


2017年1月13日

平成28年度 「医学生、研修医等をサポートするための会」開催のお知らせ
 医師のキャリア形成、継続のサポートをするために、医学生や研修医等、若い世代の方を対象に開催します。

 平成26年から当センターは、「医と社会」などの学生への授業で、「ワークライフバランス」に関する講義を担当してきました。在籍中の長崎大学医学部6年生から3年生までが受講済みです。受講した学生からは、「他にもいろいろなロールモデル医師の生き方を知りたい」「将来がイメージしやすくなった」との感想が寄せられました。icon_arrow.gif今年の学生キャリア講習会の報告記事はコチラ

 そこで、連携機関にご協力いただき、”医師のワークとライフをきいてみよう!ロールモデル医師探し”と題し、現役で活躍されている医師と若い世代が交流できる身近な意見交換会を開催します。
 長崎県・長崎市医師会の理事としてそれぞれ活躍されている2人の女性医師や、長崎大学病院でワークライフバランス推進員として活躍する女性医師の先生方をお招きします。

 「どのような働き方を目指すか」「キャリアプランの立て方」「コミュニケーションのとり方」「結婚・子育て期の共働き夫婦の生活」「妊娠・出産・復帰の流れ」など何でも結構です。申込書の【事前質問】に記入して、不安や疑問に思っていることを解決しませんか?
 相談してみたい!ご自身の理想に近いロールモデルを探したい!方は、ぜひこの機会にご参加ください。
 
医学生、研修医等をサポートするための会
 医師のワークとライフをきいてみよう!ロールモデル探し

日時:1月27日(金)18:30~20:00
会場:長崎大学病院1階 教職員専用ラウンジ  タリーズコーヒー奥
対象:性別を問わず、働き方や両立に関心のある医学生、研修医、または県内で働く子育て中の医師
※参加無料、無料託児あり
※事前申込要 先着20名お弁当・お茶つき

<プログラム>
・開会、挨拶
  長崎県医師会 常任理事 瀬戸 牧子先生
・経験談
  長崎市医師会 理事   土屋 知洋先生
ワークライフバランス推進員の紹介
  医療教育開発センター  松島 加代子先生
  消化器内科       赤澤 祐子先生
  移植・消化器外科    崎村 千香先生
  皮膚科・アレルギー科  富村 沙織先生
  眼科          梶山 彩乃先生
  耳鼻咽喉科・頭頸部外科 木原 千春先生
  産科婦人科       北島 百合子先生
  総合診療科       中道 聖子先生
・意見交換会

主催:長崎県医師会
共催:日本医師会、長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター

 ●申込方法:参加申込書に必要事項をご記入のうえ、メールまたはFAXにて下記までお送りください。
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icon_idea.gif参加申込書(ワード文書)ダウンロードはコチラ

★無料託児サービスについて★
 ご希望の方は、「託児申込書」に必要事項をご記入のうえ、参加申込書と一緒にお送りください。
●託児申込締切:1月20日(金)
icon_idea.gif「託児申込書」(ワード文書)ダウンロードはコチラ

 ~お申込み・お問い合わせ先~
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
【mail】info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
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【あじさいプロジェクトHP】http://nagasaki-ajisai.jp/
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