2019年度 復職&リフレッシュトレーニング「糖尿病治療薬の使い分け」を行いました
2019年11月19日

【2019年度 第2回復職&リフレッシュトレーニング 11/18(月)行いました!】

復職&リフレッシュトレーニングは、育児・介護等で休職・離職中の医師に医療現場との気持ちの距離を縮めてスムーズな復職を促すプログラムです。就労中の方も、知識をリフレッシュしたい方はご参加いただけます。

今回は【私の糖尿病治療薬の使い分け】をテーマに開催しました。参加者は4名で、うち初参加は2名でした。院内3名、県内病院1名。

icon_exclaim.gif復職&リフレッシュトレーニングのDVDを貸し出ししています。視聴をご希望の方は、センターまでご連絡ください。

 長崎大学病院 内分泌・代謝内科の原口愛先生に最近の糖尿病治療薬の使い方について教えていただきました。
1.今は、HbA1cを低下させるだけではなく、低血糖や体重増加を来しにくい質の高い治療が求められている。2.まずは血糖コントロール目標値をHbA1c<7%とし、さらに個別化した治療を日本糖尿病学会では推奨している。3.2型糖尿病の治療薬は、メトホルミンが第一選択だが、次に、安全性や減量などを目的に、DPP-4や、GLP-1、SGLT-2阻害薬を選択する。4.SGLT-2は心不全の改善や腎保護の報告が出てきており、積極的に使用することもある。参加者からは、ご自身の患者さんの治療についてたくさんの質問が挙がり、原口先生が丁寧にお答えくださいました。

  

 

<参加者の声>
・治療薬の選択を具体的に教えていただき、患者さんの治療を見直してみます。
・長く臨床から離れていたので、新しい薬剤について整理ができて良かったです。


トレーニング後の意見交換会は、講師の原口先生と3名の先生にご参加いただきました。お子さんが2人以上いるママドクターの集まりとなり、子どもの話題、夫の働き方・家事育児参画のこと、ご自身のキャリアのことなどを、じっくり語り合いました。女性は50代でもキャリアアップができるという話もあります。お子さんの成長に合わせて、もうひと頑張りしてみましょう!

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