2018年11月13日

「長崎医師保育サポートシステム」は、育児支援を必要とする医師と保育サポーター(子育ての援助ができる方)を、コーディネーターがマッチングを行うことで、医師の仕事と子育ての両立や就労継続を支援します。

★利用医師の声
icon_razz.gif仕事に専念する時間が増え、安心して子どもを預けて、資格試験の勉強や学会参加ができるようになりました。
icon_razz.gif週1回の利用ですが、カンファレンスや勉強会に参加でき、臨床的にも非常に役立っています。
icon_razz.gifパートナーや保育園のほかに頼れる先ができて安心感が持てました。
icon_razz.gif帰宅して、育児や家事に追われ、疲れてできなかった論文の準備に時間をとれるようになりました。

~活動実績~ 2018/4/1~11/7時点
新規登録:医師5名、保育サポーター25名

<登録状況>
・医師       48名(うち4~10月に利用した医師 19名)
・保育サポーター 133名(うち4~10月に活動した保育サポーター 25名)

<資料請求(認知経路)>
・医師       11件(メール、子育て医師のための説明会、相談業務など)
・保育サポーター  59件(自治会掲示板、ふれあいセンター、大学病院外来、テレビ・新聞など)

<主な活動内容>
◎サポートの頻度は、少数回から週6日、不定期など幅広くご利用いただきました。
◎サポート時間は、平均で1回2時間前後が多いです。
 ・医師宅やサポーター宅での保育
 ・保育園や幼稚園⇔医師宅の送迎
 ・習い事や塾⇔医師宅の送迎
 ・保育園から勤務先内託児室への送り
 ・病気のお子さんの医師宅での保育 など
 +保育と合わせて家事支援

●子育て中の医師の皆さま
仕事と子育ての両立で困っている方やお子さんが生まれた方、保育サポートシステムを利用してみませんか?
コーディネーターまでご相談ください。 お問い合わせや資料請求は、お気軽にこちらからお申し込みください。

●子育て中の医師を応援してくださる保育サポーターさんを大募集しています!
ぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合い・ご友人・ご近所の方に、本システムをご紹介ください。
お問い合わせや資料請求は、お気軽にこちらからお申し込みください。
★保育サポーターの声はこちら

●保育サポートシステムの情報はこちらで随時更新しております。ぜひご覧ください。

※お問い合わせ先
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎医師保育サポートシステム コーディネーター:有馬
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
    (「アットマーク」を「@」に換えて下さい)

2018年10月25日

平成30年度 保育サポータースキルアップ研修会と情報交換会

日  時:平成30年10月22日(月)14時00分~15時30分
場  所:長崎大学病院 多目的指導室
講  師:日本赤十字社長崎県支部 参事 樺山 智子氏
     テーマ:「乳幼児の一次救命」
参加人数:23名

 日本赤十字社長崎県支部の樺山智子氏をお迎えし、「乳幼児の一次救命」について実演を交えて教えていただきました。


↑日本赤十字社長崎県支部 樺山 智子氏

 手順として、意識や呼吸の確認、胸骨圧迫、AEDの使用方法までの流れや、異物除去法を、2~3人1組で実践しました。実践後には注意点や誤りがちなポイントをフィードバックしていただき、保育サポーターからは、AEDのパッドの貼付位置や、途中で呼吸が戻った時の対応について等、質問も多く挙がりました。
 最後に樺山氏から、「一次救命を一人で行うのは大変。(胸骨圧迫30回+人工呼吸2回を救急車が来るまで絶え間なく行う)なので、すぐに周囲に助けを呼ぶこと、また、できるだけ多くの人がまずは”知識”を持っておくことで手助けし合えること、そして、今回の研修会で学んだ内容を、配布したテキストで振り返ってほしい」と話されました。

 
↑AEDを使用した「子どもの一次救命処置」


↑異物除去「腹部突き上げ法」や「背部叩打法」

 研修会終了後には、情報交換会を行いました。
 南副センター長より、今年度にシステムを利用した医師のコメントを紹介し、「システムを利用することで安心して子どもを預けることができ、仕事を諦めずに続けられるため、みなさんの活動にたくさんの感謝の言葉をいただいている」と、保育サポーターさんへ労いの言葉を伝えました。

 次に活動事例として、送迎や家事支援、病児や新生児の保育経験をお持ちの保育サポーターさんに、サポート内容や普段気を付けていること、活動を通じて感じたことなどをお話しいただきました。「親御さんに安心感を与えられるように心がけている」「何より安全が大切なので、神経を張り詰めながらサポートをしている」「お子さんの成長を見ることで、自分自身が勇気や笑顔をもらった」といった感想を聞くことがきました。他にも「これまでヒヤッとしたこと(事故につながりそうなこと)はなかったか」「二人体制でのサポートはどのように連携しているのか」といった質問が挙がり、保育サポーター同士の貴重な交流の場となりました。ご参加いただいた保育サポーターのみなさん、ありがとうございました。

 
↑保育サポーター情報交換会

icon_lol.gif <参加者の声>
・緊急の場合の乳幼児への手当の仕方がすごく参考になりました。実際に事があった場合、とにかく自分が落ち着き冷静になることだと思いました。保育サポーターとして活動された方のお話がとても参考になりました。
・お子さんの命を守る一番知っておかなきゃならない内容でしたから、いざという時に慌てないよう、テキストを見て復習したいと思います。
・時が経つと忘れてしまうので、次回も受講したいです。樺山先生の元気な姿に刺激を受けました。とてもわかりやすい研修会で楽しく受講できました。

●長崎医師保育サポートシステムの詳細はこちら

2018年9月14日

平成30年度 保育サポートシステム 保育サポーター説明会・研修会

日時:平成30年9月6日(木)14:00~16:30
場所:長崎大学医学部 良順会館1階 専斎ホール
参加:36名(保育サポーター登録検討中24名、登録済12名)
 
プログラム(講師:敬称略)
<説明会>
南 貴子  長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター 副センター長
瀬戸 牧子 長崎県医師会 常任理事
<研修会>
樺山 智子 日本赤十字社長崎県支部 参事
      すくすく支援セミナー~赤十字幼児安全法~

<有馬コーディネーターからの報告>

icon_razz.gif●保育サポーター説明会

南貴子副センター長より、子育て中の医師の就労継続がシステムの目的で、保育支援の具体的な活動内容、長崎市ファミリーサポートとの違い、保育サポーター登録までの流れなど概要を説明しました。また、システムの協働推進団体である長崎県医師会の瀬戸牧子常任理事は、「医師は当直があったり、子どもが病気でも仕事を休めなかったり、急遽時間外の業務が発生してしまうことがある。そのような状況になっても、子どもを安心して預ける所があれば、当たり前に働き続けることができるので、この保育サポートシステムは必要だと感じている。みなさんの力を貸してほしい。”あなたが長崎の医療を元気にします!”」と話し、参加者へ保育サポーターへの登録を呼びかけました。
 
↑南貴子副センター長          ↑長崎県医師会 瀬戸牧子常任理事

 icon_lol.gif●保育サポーター研修会

日本赤十字社長崎県支部の樺山智子氏をお迎えし、子どもの事故の予防や対処方法を「赤十字幼児安全法」に基づき学びました。

まず、事故の予防については、年齢別に子どもの行動の特徴と発生しやすい事故の種類について説明していただきました。なぜ事故が起きるのかを理解し、予防を行うことは、安全な保育をするうえで、非常に重要だと感じました。


↑日本赤十字社長崎県支部 樺山智子氏

 次に、事故が起きた場合の対処方法について教えていただきました。

<気道異物除去法>

誤飲・誤嚥は、子どもの不慮の事故の死亡原因において、0歳児では1位、1~4歳児では3位となっています。その対処方法を、実際に乳児と幼児の人形を使用して実践しました。気道異物除去法は、子どもの意識があることを前提に行う方法で、乳児と幼児では対処法が異なります。参加者は苦戦しながらも、人形の口から異物を取り出そうと、姿勢や圧迫の力加減などを変えながら真剣に取り組まれていました。

<身近なものを使用したケガの応急処置>

ストッキングを使用した頭部の止血や骨折した腕の固定方法、ハンカチを使用した手の甲や指の止血方法を、2人1組で実践し、参加者からは「もっと早く知っておきたかった」という声が聞かれました。

 

 

<子どもの看護>

保育サポートシステムでは病児・病後児のお子さんを預かる場合もあります(サポーター承諾のもと)。体温計の正しい使い方や、発熱の際、体温が上がり始めた時と上がりきった時での看護の違いなどを説明していただきました。また、熱中症対策として、家庭でも簡単に作れる経口補水液の作り方(水1リットル、砂糖大さじ4.5、塩小さじ1/3)も教えていただきました。

<子どもの一次救命処置>

意識や呼吸がない場合の一次救命処置の流れについて説明していただきました。医師の自宅で保育をする場合もあるため、119番通報の際に居場所を正確に伝えられるようにしておくこと、目標物やAEDの設置場所を把握しておくことなどを推奨されました。

icon_idea.gif実技も交えた子どもの一次救命処置の研修は、10月22日(月)14:00~長崎大学病院にて、保育サポータースキルアップ研修会内で行います(注:受講対象は保育サポーターに登録済みの方)。

その他、火傷や鼻血、転落や交通事故など、発生しやすい事故への予防・対処方法についても、実際に保育サポーターとして活動することを想定して、丁寧に説明していただきました。

安全第一の保育が大前提です。予期せぬ事故を起こさないためにも、年に1度の本研修会で、適切な対処方法を知る、再確認することはとても大切です。参加者のみなさんは、もしもの時の心構えや予備知識を深める有意義な時間を過ごされました。

icon_razz.gif保育サポーターにご登録希望の方や未研修の方は、研修会のDVD視聴が必須となります。より多くの方に保育サポーターとして医師の子育てを支える活動に賛同していただけると幸いです。

テレビ局2社の取材・報道があり、社会的にも医師の仕事と生活の両立や働き方について関心が高まっていることを感じました。

icon_exclaim.gif長崎医師保育サポートシステム ホームページ活動報告もぜひご覧ください。

2018年8月24日

この度、より一層のシステム充実を目指して、保育サポーター(子育ての援助ができる方)を幅広く募集するため、システムの説明会および研修会を開催します。

ご自身の子育て経験や保育士などの資格を活かしたい!両立に苦慮する医師家族を支えて社会貢献したい!と思ってくださる方のご参加をお待ちしています!!
お誘い合わせのうえ、お気軽にお越しください。※ご都合が合わない方は、センターへご相談ください。

icon_lol.gifぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合い・ご友人・ご近所の方に、開催をお知らせください♪

平成30年度 長崎医師保育サポートシステム
 保育サポーター募集!説明会・研修会同時開催!
 ◆日時:平成30年9月6日(木)14:00~16:30
 ◆場所:長崎大学医学部 良順会館 1階 専斎ホール(長崎大学医学部正門右手)

 ◆プログラム (敬称略)
  14:00~ 説明会
   
南 貴子 長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター 副センター長
   瀬戸 牧子 長崎県医師会 常任理事
  14:30~ 研修会
   
すくすく支援セミナー ~赤十字幼児安全法~
   樺山 智子 日本赤十字社長崎県支部 参事

 ※説明会・研修会にてシステムの詳細をご確認後、保育サポーター登録の可否を
  決めていただいて構いません。

 ◆申込方法 9月3日(月)までに電話またはFAXにて、
       お名前(ふりがな)と電話番号をお知らせください。
 
※FAX申込の方には、申込受理の確認として、記載の電話番号に
  センターからご連絡します。数日経っても連絡がない場合は、お手数ですが、
  センターへご連絡ください。誤送信には、十分ご留意ください。

<お問い合わせ先>
 あじさいプロジェクト事務局
 長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター コーディネーター:有馬
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保育サポートシステムの活動報告はコチラ

2018年6月18日

2018年4月より「長崎医師保育サポートシステム」の運営を、あじさいプロジェクト事務局 長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンターが行っています。
育児支援を必要とする医師と、保育サポーター(子育ての援助ができる方)を、コーディネーターがマッチングを行い、医師の仕事と子育ての両立や就労継続を支援します。

4~5月の新規登録は、医師2名、保育サポーター8名(2014年からの通常月で過去最高の登録数)です。みなさまにポスターやチラシの周知・掲示のご協力をいただき、成果につなげることができました。ご協力、誠にありがとうございます。

<システム登録数> 2018/6/18時点
・医師       45名(うち4~5月利用 15名)
・保育サポーター 120名(うち4~5月活動 20名)

<システムへ4~5月の資料請求(認知経路)>
・医師        4件(メールや大学病院内説明会)
・保育サポーター  14件(自治会掲示板、大学教職員、大学病院外来など)

<4~5月の主な活動内容>
・医師宅やサポーター宅での保育
・習い事・塾⇔医師宅の送迎
・医師がお子さんのお世話をする間の家事
・病気のお子さんの医師宅での保育

icon_razz.gif子育て中の医師のみなさま
仕事と子育てを両立するなかで、困った時は保育サポートシステムを利用してみませんか?
ご質問やご不安なことは、コーディネーターまでご相談ください。
登録をご検討されている方には、資料をお届けしますので、お気軽にお問い合わせください。
資料請求はこちら

icon_lol.gif子育て中の医師家族を支えてくださる保育サポーターさんを幅広く募集しています!
ぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合い・ご友人・ご近所の方に本システムをご紹介ください。
資料請求はこちら

保育サポートシステムの情報はこちらで随時更新しております。ぜひご覧ください。

<お問い合わせ先>
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎医師保育サポートシステム コーディネーター:有馬
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
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