「子育てサポート企業」に長崎大学が認定されました
2015年8月21日
長崎大学では「子育てサポート企業」認定を目指し、「一般事業主行動計画」(学内学童保育や男性職員の育児休業取得促進など)を策定、実施し、長崎大学職員の働きやすい環境づくりのため尽力してきました。これまでの活動が実を結び、一定基準を満たす目標を達成したため、平成27年7月13日に長崎県内で14件目となる認定書を長崎労働局から授与されました。翌日28日には、長崎新聞に掲載されていましたので、ぜひご高覧ください。
今後も職域を超えて、さらにはすべての労働者の職場環境が整備されていくことを願ってやみません。
今回の認定により、長崎大学病院でも次世代認定マーク(愛称:くるみんマーク)を両立支援に関する印刷物やホームページなどに使用できます。詳しくは、長崎大学ダイバーシティ推進センター(旧:男女共同参画推進センター)へお問い合わせください。(認定関連記事はこちらへ)「くるみん」という愛称には、赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と「職場ぐるみ、会社ぐるみ」で仕事と子育ての両立支援に取り組もうという意味が込められています。