2013年3月25日

次に病後児保育室「のんの」の見学、院内保育園の見学、二輪草センターにて立ち上げ時期の取り組みや今後の活動についてディスカッションしました。
 
病後児保育室「のんの」は、看護師宿舎の1階にありました。院内からは渡り廊下で繋がっていますが、施錠されているため出入りは宿舎玄関からとなります。宿舎隣に駐車場があるので、動線的には問題ないと感じました。病後児保育室「のんの」の平成24年度の登録者数は95名で、平成24年度2月までの集計で月平均8.9回の利用頻度とのことです。 院内保育園も保育園玄関前が駐車場、周囲に広い自然いっぱいの遊び場があり、北海道は土地が広くていいなぁと思いました。保育室はクッションフロアで柔らかく、床暖房、エアコン、空気清浄機など体調の悪いお子さんでも快適に過ごせる環境が整えてありました。また、子どもサイズの手洗い場、トイレや乳児から小学生まで楽しめるようにおもちゃや絵本、DVDも取り揃えてありました。

二輪草センターで推進員として活動されている間宮敬子麻酔科蘇生科病院准教授は、「第1回西予市おイネ賞事業」作文コンクールで特別賞を受賞されており、奨励賞を受賞した伊東センター長と同志のご縁で、今回のセンター見学を快諾していただきましたicon_redface.gif
二輪草センター立ち上げ時は、特に参考にした先行大学病院があるわけではなく、すべてが旭川医科大学のオリジナルとして、いちから作りだしたそうです。夢が形になっていく感じで、会議を重ねるごとに参加人数も増え、出席するのが楽しみになるほどだったそうです。ですが、制度や支援に甘えることなく、常にフルタイム勤務に戻る姿勢、キャリア形成の意識づけも重要だということです。苦労した時期に支えてもらった恩返しとして、ロールモデルとして協力を惜しまない推進員の先生が集まると、より働きやすい環境づくりが円滑に整備できるのかなぁと感じました。

3月半ばというのに、長崎では見られない一面の銀世界で、驚きましたicon_eek.gif
今回の見学を通して、次年度の活動の参考にさせていただくと共に、より一層みなさんの声を聴いて活動を邁進するパワーをいただきましたicon_razz.gif


3月15日に復職・子育て・介護支援センターとして旭川医科大学内に設置されている二輪草センターを見学させていただきました。
対応してくださった油野民雄二輪草センター長、山本明美副センター長、間宮敬子麻酔科蘇生科病院准教授、菅野恭子復職支援研修担当助教、事務職員4名の皆様、貴重なお時間をありがとうございましたicon_redface.gif

icon_idea.gifまず山本副センター長より、二輪草の活動紹介をしていただきました。
旭川医科大学二輪草センター(復職・子育て・介護支援センター)は、平成19年度文部科学省「社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム」(医療人GP)採択された『育児と介護をささえるオールホスピタル計画-5段階教育プログラム「二輪草プラン」で安心復職-』を実施するために設立され、平成22年度より旭川医科大学の組織として支援業務を行っています。
二輪草センターの目的は出産、育児および介護のための休業予定の医師・看護師に対し、復職に必要な情報提供や自学支援を実施し、円滑に復帰できるようサポートすることです。同時に、女性医療人だけではなく、男性やさまざまな立場の方にとっても働きやすい職場環境を整えることをめざしています。
icon_arrow.gifちなみに・・・あじさいプロジェクトは、長崎県より業務委託され長崎大学病院内に設立、外向けでは長崎県内の医師が対象となり、院内の内向け活動ではすべての医療人を対象として活動しています。

二輪草センターの事業は、4つの部門で取り組まれています。

 1、「復職支援研修部門」・・・潜在人材登録システムに基づき復職希望者の登録、就業情報、復職教育プログラムの提供、セミナー・講演会等の情報提供
◎潜在人材登録→医師・看護師の資格を持ちながら休業中または休業予定で、復職を希望されている方に登録していただく。登録時には、再就職の希望時期、希望する勤務形態などを記入していただき、個々の状況に応じて情報提供、希望部署とのマッチング、自宅学習教材の提供を行います。登録は二輪草HPより可能。
icon_arrow.gif医師の方は平成21年から平成24年までに毎年7名前後が潜在人材登録システムを利用しているそうです。ちなみに男性登録者はまだいないそうです。
◎多様な勤務形態→育児や介護などの様々な事情をもつ職員のため、育児短時間勤務制度や介護部分休業など多様な勤務形態があります。独自の制度⇒二輪草枠(医員)勤務制度【特別雇用枠】本学の育児等に関する制度では、「継続して1年以上勤務しているもの」という縛りがあるため、育児・出産のために退職している医師が復職をする場合は、すぐに使用できませんでした。二輪草枠の勤務制度は、1年に満たない方や新規採用者にも利用していただける育児短時間勤務制度です。
icon_arrow.gifこの復職のハードルを下げることで、外の病院で出産してもすぐに利用でき、平成21年から平成24年までに毎年2名前後の医師の方が、制度を利用して継続勤務をされているとのことです。また、条件はありますが、当初小学校就学前までの未就学児が対象であったのが、小学校3年生までに対象を広げるなど、制度は職員のために柔軟に改正されていました。
◎5段階の復職支援教育プログラム→医師、看護師用に復職に必要な5段階復職支援教育プログラムを提供しています。在宅学習後、復職3か月前から実習・実技訓練を実施し、医療の現場を離れていても安心して復職できるシステムです。復職後のサポートも行っています。
icon_arrow.gif医師の方は専門が多岐にわたるので、個々の判断でプログラムの段階を調整されているそうですが、看護師の方は順次プログラムを修了することが必須となっているそうです。
◎潜在看護師のための復職支援研修
◎看護師初任者(中途採用者)研修

 2、「キャリア支援部門」・・・医師・看護師の復職・子育て・介護を含むキャリアプラン支援のため、復職・子育て・介護支援コーディネーターやキャリア支援相談員によるキャリア相談。授業やセミナーを通して学生のキャリアプランの構築。
◎キャリア相談室
◎学生へのキャリア教育→合同入局説明会や授業、現職医師・看護師との懇談会等で、各科の取り組みやロールモデルの多様な働き方などの情報を提供することで、将来に対する悩みや不安が軽減され、自分にあった人生プランを考えられるような機会を提供します。
icon_arrow.gif夫婦とも医師として働いていて、子どもが熱を出したとき、どのように解決しますか?などのケースを提示し、解決策を話し合ったり、合同入局説明会では各医局の方針などを学生へ伝え、そのまま医局員勧誘になったりして、各医局が取り組むワークライフバランスをアピールする機会にもなっているそうです。
◎二輪草セミナー→子育て、介護、キャリアアップ等様々なテーマで、ロールモデルの紹介や情報を提供する機会です。
icon_arrow.gif年2回程の開催で50名近くの参加があるそうです。このセミナーに多くの方を巻き込んで声かけし、二輪草の活動がさらに広がっているようです。

 3、「子育て・介護部門」・・・バックアップナースシステム、病児一時預かり室「ぷち・のんの」を稼働。旭川市の子育て支援制度や専門機関の情報提供や学童期の育児支援としてキッズスクール開催。
◎子どもの急病時にも安心な子育て支援→①バックアップナースシステム(お子さんの急な病気の場合、経験豊富なバックアップナース[育児支援担当者]が代理の勤務をするシステムです。ご利用当日に所属部署の師長に申し出る。)②病児一時預かり室「ぷち・のんの」(お子さんの急病などで早退する場合、代理の勤務者に業務を引き継ぐまでの間、原則1時間まで一時的にお子さんをお預かりするシステム)旭川医科大学の全職員、大学院生、学生はだれでも利用できます。お子さんの対象年齢は乳児から小学校3年生までです。
icon_arrow.gif3名のバックアップナースがいて、副師長クラスの常駐病院スタッフだそうです。
◎旭川市の子育て・介護に関する情報提供
◎学童保育サポート「キッズスクール」
icon_arrow.gif旭川医科大学全職員の小学校1年生から6年生までのお子さんが利用できます。夏休みと冬休みに各3日間、学生が対応して自由研究・宿題の手伝いとなり、大変好評とのことでした。

 4、「病後児保育部門」・・・病後児保育室「のんの」(アイヌ語で花)にて病気は回復したけれど、まだ学校や保育園に行かせることができない時、どうしても仕事が休めない、頼める人がいないという職員にかわって病気回復期のお子さんを預かる施設。旭川医科大学全職員、大学院生、学生のお子さんで生後6か月から小学校3年生までを対象としています。
icon_arrow.gifセンター事務員さんが保育士免許を持っておられ、バックアップナース3名と保育士2名でカバーされていました。小児科医の手伝いも病児保育ではないので必要がなく、子どもカルテに記入してお子さんの1日の様子を伝達されているとのことでした。平成21年から年々利用者は増え続け、平成24年度は100回近くの利用があったそうです。

<ちょっと一息icon_razz.gif>お花をシンボルマークに取り入れた二輪草センターと当センターのご紹介

二輪草 あじさい
シンボルとして選んだ二輪草は、春に5弁の可憐な白い花が1本の茎から2つ咲く多年草。 5弁の花びらが5段階の復職支援研修教育プログラムを、2輪の花が医師と看護師を表す。 時代の変化に柔軟に対応しながら、暖かい気持ちで医療人の育児と介護をサポートし、 活躍できるようにすることが、本取り組みの目的である。~花言葉は「友情・協力」~ あじさいは長崎市の花で、出島のオランダ商館医・シーボルトのお気に入りの花でした。 この地で運命の女性・お滝さんと出会い、のちに日本初の産科女医となるイネという娘を授かりました。 あじさいは、花弁状のがく片を4、5枚もつ小さな花が集まって咲き、大きなあじさいをつくります。ヒトが集まって、つながりあって社会ができるイメージから、あじさいプロジェクトと命名しました。 あじさいプロジェクトのロゴには、カエル(働き方をカエル、働き方を考ガエル)、ミツバチ(I will BE(E))となりたい医師のイメージをもち、そして蝶のように大空へ舞っていただきたいという思いでつくりました。

センター設立の経緯はさまざまですが、【仕事と生活の両立を図りながら活躍する職員をサポートする】という共通の目的をもった二輪草センターのみなさんの活動をお伺いして、大変勉強になりました。多職種間の連携が取れていて、活動が職員、学生に周知されているので、イベント開催時の参加人数の多さもみなさんの関心の高さの表れだと感じました。当センターも、推進員となってくださる職員さんを増やしていきたいと思いますicon_eek.gif


次に病後児保育室「のんの」の見学、院内保育園の見学、二輪草センターにて立ち上げ時期の取り組みや今後の活動についてディスカッションしました。
 
病後児保育室「のんの」は、看護師宿舎の1階にありました。院内からは渡り廊下で繋がっていますが、施錠されているため出入りは宿舎玄関からとなります。宿舎隣に駐車場があるので、動線的には問題ないと感じました。病後児保育室「のんの」の平成24年度の登録者数は95名で、平成24年度2月までの集計で月平均8.9回の利用頻度とのことです。 院内保育園も保育園玄関前が駐車場、周囲に広い自然いっぱいの遊び場があり、北海道は土地が広くていいなぁと思いました。保育室はクッションフロアで柔らかく、床暖房、エアコン、空気清浄機など体調の悪いお子さんでも快適に過ごせる環境が整えてありました。また、子どもサイズの手洗い場、トイレや乳児から小学生まで楽しめるようにおもちゃや絵本、DVDも取り揃えてありました。

二輪草センターで推進員として活動されている間宮敬子麻酔科蘇生科病院准教授は、「第1回西予市おイネ賞事業」作文コンクールで特別賞を受賞されており、奨励賞を受賞した伊東センター長と同志のご縁で、今回のセンター見学を快諾していただきましたicon_redface.gif
二輪草センター立ち上げ時は、特に参考にした先行大学病院があるわけではなく、すべてが旭川医科大学のオリジナルとして、いちから作りだしたそうです。夢が形になっていく感じで、会議を重ねるごとに参加人数も増え、出席するのが楽しみになるほどだったそうです。ですが、制度や支援に甘えることなく、常にフルタイム勤務に戻る姿勢、キャリア形成の意識づけも重要だということです。苦労した時期に支えてもらった恩返しとして、ロールモデルとして協力を惜しまない推進員の先生が集まると、より働きやすい環境づくりが円滑に整備できるのかなぁと感じました。

3月半ばというのに、長崎では見られない一面の銀世界で、驚きましたicon_eek.gif
今回の見学を通して、次年度の活動の参考にさせていただくと共に、より一層みなさんの声を聴いて活動を邁進するパワーをいただきましたicon_razz.gif


3月15日に復職・子育て・介護支援センターとして旭川医科大学内に設置されている二輪草センターを見学させていただきました。
対応してくださった油野民雄二輪草センター長、山本明美副センター長、間宮敬子麻酔科蘇生科病院准教授、菅野恭子復職支援研修担当助教、事務職員4名の皆様、貴重なお時間をありがとうございましたicon_redface.gif

icon_idea.gifまず山本副センター長より、二輪草の活動紹介をしていただきました。
旭川医科大学二輪草センター(復職・子育て・介護支援センター)は、平成19年度文部科学省「社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム」(医療人GP)採択された『育児と介護をささえるオールホスピタル計画-5段階教育プログラム「二輪草プラン」で安心復職-』を実施するために設立され、平成22年度より旭川医科大学の組織として支援業務を行っています。
二輪草センターの目的は出産、育児および介護のための休業予定の医師・看護師に対し、復職に必要な情報提供や自学支援を実施し、円滑に復帰できるようサポートすることです。同時に、女性医療人だけではなく、男性やさまざまな立場の方にとっても働きやすい職場環境を整えることをめざしています。
icon_arrow.gifちなみに・・・あじさいプロジェクトは、長崎県より業務委託され長崎大学病院内に設立、外向けでは長崎県内の医師が対象となり、院内の内向け活動ではすべての医療人を対象として活動しています。

二輪草センターの事業は、4つの部門で取り組まれています。

 1、「復職支援研修部門」・・・潜在人材登録システムに基づき復職希望者の登録、就業情報、復職教育プログラムの提供、セミナー・講演会等の情報提供
◎潜在人材登録→医師・看護師の資格を持ちながら休業中または休業予定で、復職を希望されている方に登録していただく。登録時には、再就職の希望時期、希望する勤務形態などを記入していただき、個々の状況に応じて情報提供、希望部署とのマッチング、自宅学習教材の提供を行います。登録は二輪草HPより可能。
icon_arrow.gif医師の方は平成21年から平成24年までに毎年7名前後が潜在人材登録システムを利用しているそうです。ちなみに男性登録者はまだいないそうです。
◎多様な勤務形態→育児や介護などの様々な事情をもつ職員のため、育児短時間勤務制度や介護部分休業など多様な勤務形態があります。独自の制度⇒二輪草枠(医員)勤務制度【特別雇用枠】本学の育児等に関する制度では、「継続して1年以上勤務しているもの」という縛りがあるため、育児・出産のために退職している医師が復職をする場合は、すぐに使用できませんでした。二輪草枠の勤務制度は、1年に満たない方や新規採用者にも利用していただける育児短時間勤務制度です。
icon_arrow.gifこの復職のハードルを下げることで、外の病院で出産してもすぐに利用でき、平成21年から平成24年までに毎年2名前後の医師の方が、制度を利用して継続勤務をされているとのことです。また、条件はありますが、当初小学校就学前までの未就学児が対象であったのが、小学校3年生までに対象を広げるなど、制度は職員のために柔軟に改正されていました。
◎5段階の復職支援教育プログラム→医師、看護師用に復職に必要な5段階復職支援教育プログラムを提供しています。在宅学習後、復職3か月前から実習・実技訓練を実施し、医療の現場を離れていても安心して復職できるシステムです。復職後のサポートも行っています。
icon_arrow.gif医師の方は専門が多岐にわたるので、個々の判断でプログラムの段階を調整されているそうですが、看護師の方は順次プログラムを修了することが必須となっているそうです。
◎潜在看護師のための復職支援研修
◎看護師初任者(中途採用者)研修

 2、「キャリア支援部門」・・・医師・看護師の復職・子育て・介護を含むキャリアプラン支援のため、復職・子育て・介護支援コーディネーターやキャリア支援相談員によるキャリア相談。授業やセミナーを通して学生のキャリアプランの構築。
◎キャリア相談室
◎学生へのキャリア教育→合同入局説明会や授業、現職医師・看護師との懇談会等で、各科の取り組みやロールモデルの多様な働き方などの情報を提供することで、将来に対する悩みや不安が軽減され、自分にあった人生プランを考えられるような機会を提供します。
icon_arrow.gif夫婦とも医師として働いていて、子どもが熱を出したとき、どのように解決しますか?などのケースを提示し、解決策を話し合ったり、合同入局説明会では各医局の方針などを学生へ伝え、そのまま医局員勧誘になったりして、各医局が取り組むワークライフバランスをアピールする機会にもなっているそうです。
◎二輪草セミナー→子育て、介護、キャリアアップ等様々なテーマで、ロールモデルの紹介や情報を提供する機会です。
icon_arrow.gif年2回程の開催で50名近くの参加があるそうです。このセミナーに多くの方を巻き込んで声かけし、二輪草の活動がさらに広がっているようです。

 3、「子育て・介護部門」・・・バックアップナースシステム、病児一時預かり室「ぷち・のんの」を稼働。旭川市の子育て支援制度や専門機関の情報提供や学童期の育児支援としてキッズスクール開催。
◎子どもの急病時にも安心な子育て支援→①バックアップナースシステム(お子さんの急な病気の場合、経験豊富なバックアップナース[育児支援担当者]が代理の勤務をするシステムです。ご利用当日に所属部署の師長に申し出る。)②病児一時預かり室「ぷち・のんの」(お子さんの急病などで早退する場合、代理の勤務者に業務を引き継ぐまでの間、原則1時間まで一時的にお子さんをお預かりするシステム)旭川医科大学の全職員、大学院生、学生はだれでも利用できます。お子さんの対象年齢は乳児から小学校3年生までです。
icon_arrow.gif3名のバックアップナースがいて、副師長クラスの常駐病院スタッフだそうです。
◎旭川市の子育て・介護に関する情報提供
◎学童保育サポート「キッズスクール」
icon_arrow.gif旭川医科大学全職員の小学校1年生から6年生までのお子さんが利用できます。夏休みと冬休みに各3日間、学生が対応して自由研究・宿題の手伝いとなり、大変好評とのことでした。

 4、「病後児保育部門」・・・病後児保育室「のんの」(アイヌ語で花)にて病気は回復したけれど、まだ学校や保育園に行かせることができない時、どうしても仕事が休めない、頼める人がいないという職員にかわって病気回復期のお子さんを預かる施設。旭川医科大学全職員、大学院生、学生のお子さんで生後6か月から小学校3年生までを対象としています。
icon_arrow.gifセンター事務員さんが保育士免許を持っておられ、バックアップナース3名と保育士2名でカバーされていました。小児科医の手伝いも病児保育ではないので必要がなく、子どもカルテに記入してお子さんの1日の様子を伝達されているとのことでした。平成21年から年々利用者は増え続け、平成24年度は100回近くの利用があったそうです。

<ちょっと一息icon_razz.gif>お花をシンボルマークに取り入れた二輪草センターと当センターのご紹介

二輪草 あじさい
シンボルとして選んだ二輪草は、春に5弁の可憐な白い花が1本の茎から2つ咲く多年草。
5弁の花びらが5段階の復職支援研修教育プログラムを、2輪の花が医師と看護師を表す。
時代の変化に柔軟に対応しながら、暖かい気持ちで医療人の育児と介護をサポートし、
活躍できるようにすることが、本取り組みの目的である。~花言葉は「友情・協力」~
あじさいは長崎市の花で、出島のオランダ商館医・シーボルトのお気に入りの花でした。 この地で運命の女性・お滝さんと出会い、のちに日本初の産科女医となるイネという娘を授かりました。
あじさいは、花弁状のがく片を4、5枚もつ小さな花が集まって咲き、大きなあじさいをつくります。ヒトが集まって、つながりあって社会ができるイメージから、あじさいプロジェクトと命名しました。
あじさいプロジェクトのロゴには、カエル(働き方をカエル、働き方を考ガエル)、ミツバチ(I will BE(E))となりたい医師のイメージをもち、そして蝶のように大空へ舞っていただきたいという思いでつくりました。


センター設立の経緯はさまざまですが、【仕事と生活の両立を図りながら活躍する職員をサポートする】という共通の目的をもった二輪草センターのみなさんの活動をお伺いして、大変勉強になりました。多職種間の連携が取れていて、活動が職員、学生に周知されているので、イベント開催時の参加人数の多さもみなさんの関心の高さの表れだと感じました。当センターも、推進員となってくださる職員さんを増やしていきたいと思いますicon_eek.gif

2013年3月19日
 平成25年3月14日

  教職員・学生のみなさまへ
 
                     おもやいセンター両立支援部門
                          部門長 大石 和代


  第27回「おもやいファミリーカフェ(子育て家族交流会)」
   


標記について、下記のとおり開催しますのでご案内いたします。
参加申し込み不要です。多くの方のご参加をお待ちしています。


日 時:平成25年3月31日(日)13:30~15:30

場 所:文教キャンパス おもやいセンター・プレイルーム

参加者:教職員及び学生とそのファミリー

概 要:
「おもやいファミリーカフェ(子育て家族交流会)」は、子育て中の教職員・
学生のみなさまが気軽に集まって、自由に語らい、親や子どもの交流や仲間づ
くり、情報交換、子育ての不安や疑問を相談できる場として開催するものです。
 ボランティア学生が、子どもたちと一緒に遊びます。
 
 お時間がある方は、ぜひ遊びに来てください。
 
  詳細については、下記URLをご覧ください。
 http://www.cge.nagasaki-u.ac.jp/news/data/familycafe130331.pdf





                  お問い合わせ先
                   おもやいセンター:阿比留
                    TEL:095-819-3151 (内線3151)  
                    Mail: abi0714@nagasaki-u.ac.jp

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