2016年6月29日

【平成28年度 第1回復職&リフレッシュトレーニング 6/27(月)開催しました!】

復職&リフレッシュトレーニングは、育児・介護等で休職・離職中の医師に医療現場との気持ちの距離を縮めてスムーズな復職を促すプログラムです。就労中の方も、知識をリフレッシュしたい方はご参加いただけます。

今回は【降圧薬の使い分け】をテーマに開催しました。参加は7名で、うち初参加は2名でした。地域病院から3名、学内から4名でした。育休中の方2名は、秋頃復職予定で利用予定の保育所が同じという情報交換ができました。

icon_exclaim.gif復職&リフレッシュトレーニングの講義を録画したDVDをレンタルしています。参加できなかった回で視聴をご希望の方は、センターまでご連絡ください。

 
↑講師の循環器内科 恒任 章先生

今年度最初の復職&リフレッシュトレーニングは、高血圧のお話でした。日本高血圧学会指導医より高血圧治療ガイドライン2014に沿って、血圧測定方法、その評価方法、リスク分類、高圧目標、生活習慣修正や減塩も大事であることからお話しいただき、降圧薬の使い分けについて丁寧にご説明くださいました。合併症のない場合は、主要降圧薬の2剤、3剤の併用で加療、合併疾患・心疾患を有する場合の薬の選び方、最近たくさん種類がある合剤(ARB/Ca拮抗薬/利尿薬)の使い方、種々の禁忌事項、妊娠・授乳時の高血圧治療のお話しなどを聴きました。また先生の経験に基づく、使い方のコツも伺うことができ、とても勉強になりました。

   

<<参加者アンケートより>>
・診療での疑問が解決できました。
・合剤でよく効いた例もあり、納得し、合剤+拮抗薬か、合剤+利尿剤か、今後使ってみようと思います。
・職場HTの人で悩んだこともあり、受講してよかったです。授乳の話も外来で役立ちそうです。


託児室では、3名の参加者が託児を利用され、4名のお子さんをお預かりしました。

2016年6月28日

第120回日本循環器学会九州地方会
日時:平成28年6月25日(土)
会場:ホルトホール大分


第120回日本循環器学会九州地方会において、日本循環器学会九州支部の主催で、第6回男女共同参画講演「女性循環器医の多様なキャリア形成―キャリア教育と支援を考える―」があり、参加した南副センター長からの報告です。

演題①「地域医療には女性医師の力が必要―大分大学での取り組み」は、座長でもある大分大学医学部循環器内科・臨床検査診断学講座教授の髙橋尚彦先生のお話でした。現在、大分大学の循環器内科には、医局員の3分の1にあたる9名の女性医師が勤務しているそうです。長崎大学の循環器内科にはフルタイム2名と、週1回パート3名のみです。なにか仕組みが違うのであろうと思いましたが、髙橋教授が、女性医師を「生涯にわたって面倒を見る」、働き方は「何でもあり」とアピールされており、その寛大・寛容な姿勢により女性医師が入局しているのだと感じました。

演題②「キャリアは途切れてもまた繋げる」は、医師になって17年目、母になって14年目の宮崎寛子先生のお話でした。現在は短時間常勤で8:30-15:15まで勤務、家事の外部委託やファミリーサポートを利用しながら、3人のお子さんを育てておられます。子供がいてもキャリアを繋いでいけるようにと、髙橋教授はじめ医局がサポートしてくれる「温かい医局」だと話されました。

演題③「ママさん循環器医の奮闘-後輩へのエール」は、綾部礼佳先生のお話でした。心臓カテーテル検査・治療が大好きで循環器内科を選択されましたが、2人目妊娠中に、思い切って方向転換して、画像診断の領域で頑張ることにしたそうです。現在はいかに意義のある仕事を短時間で行うか、ということを意識しているそうです。講演後の質疑応答では、独身で時間があると、だらだらと長居することもあり、時間制約のある働き方で、集中力をもって仕事している女性医師に敬意を表するコメントが、独身女性医師からありました。また“粘土層”といわれる経験上の固定観念に固執し、変化を嫌う管理職層ではなく、柔軟に意識変革できる層への働きかけが大事だというコメントもありました。

大分大学循環器内科には、素敵なイクボスがおられて、とても温かい雰囲気でキャリア形成・継続ができるようです。九州地区の循環器内科全体が同じような雰囲気になるといいと思いました。

2016年6月24日

健康病院推進ワーキングによる「復帰支援スクール」が6月21日・22日の両日行われ、託児を行いました。
「復帰支援スクール」とは、育児休業や長期休業などでしばらく臨床現場を離れていた看護師のみなさんが、不安を感じることなく安心して職場復帰できるよう、平成27年度に看護研修センターによって始められた復帰支援プログラムです。
「育児休業者・長期休業者復帰支援スクール」から「復帰支援スクール」に名称を変更し、昨年度は別日程で開催をしていた「パパママミーティング」もプログラムに入っています。
     
平成27年度は「臨時シッターサービス」(平成28年3月末で実施期間終了)を利用していただき、延べ14名のお子さんをお預かりしました。    
今回は6月21日・22日ともに2名ずつお子さんをお預かりしました。

「復帰支援スクール」の報告記事は、看護部のホームページ(復帰支援
)をご覧ください。(リンク許諾済)

2016年6月21日

長崎市、西海市、長与町、時津町で働いている医師
またはその区域に住んでいる医師の皆さまへ

平成28年8月31日までの期間中、保育サポートシステムに新規お申し込みの医師へ”子育て医師応援利用券”を進呈する「子育て医師応援キャンペーン」を実施中です。
対象者は、子育て中の長崎市、西海市、長与町、時津町で働いている医師とその区域に住んでいる医師の方です。常勤・非常勤・修練医・研修医、男女を問いません。開業医も含みます。配偶者が専業主婦・主夫でもお申し込み可能です。また、お子さんの年齢に制限はございません。

icon_razz.gifお問い合わせ等、お気軽にご連絡ください。  

長崎県医師会保育サポートシステム
<長崎県医師会コーディネーター担当:岸川>
E-mail hoikusupportアットマークnagasaki.med.or.jp
(上記アットマークには”@”を入力ください )

<長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター担当:有馬・南>
E-mail info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
(上記アットマークには”@”を入力ください )

●長崎県医師会保育サポートシステムとは?
長崎県医師会ホームページ
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター


地域就労支援病院に「長崎腎病院」を追加しました

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