2017年7月27日

【2017年キャリアアップセミナー第1回「学会での英語プレゼン基礎編」7/25(火)開催しました!】

 毎年好評のキャリアアップセミナーを今年も開催します。第1回は「学会での英語プレゼン」、第2回は「統計」の初心者向け講座です。長崎大学病院の医局で評価の高い先生をお招きし、わかりやすく解説していただきます。基礎から学びたい方は、ぜひこの機会にご参加ください。

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第1回 「学会での英語プレゼン基礎編」
講師:第二内科 助教 山本 和子 先生
日時:7月25日(火)18:30~19:30
会場:長崎大学病院 多目的研修室 奥(中央診療棟4階)

 今年で3年目を迎えるキャリアアップセミナーの第1回は、第二内科の山本和子先生による英語プレゼンテーションの講義でした。今回は、他院からの参加や、当日飛び入りもあり、講演テーマへの関心度や山本先生の人気の高さがうかがえる総勢25名の参加でした(医師・歯科医師・技師・理学療法士・他)。
 帰国子女で、医師になってから4年間ポスドクとしてアメリカ留学されており、流暢な英語で羨ましい限りでした。大学院生の時に初めて国際学会に参加されて以降、50回以上の英語プレゼンを経験されており、たくさんの例文や約10分のプレゼンを想定したスライド作成法、演者としての礼儀作法やプレゼン力を高めるコツなど、大変わかりやすく説明していただきました。自分の話しやすい言い回しに変えること、予行練習でブラッシュアップをしっかり行い、本番でのライブ発信を楽しみましょう!と、励ましていただきました。
 山本先生のご講演をDVDでレンタル視聴できます。活きたプレゼン方法を伝授してもらいたい方は、センターまでご連絡ください。(スライドは除く)。


↑講師:第二内科 助教 山本 和子 先生

icon_razz.gif<参加者アンケートより>
・大変わかりやすく、やる気をおこさせてくれる素敵な講演でした。
・特に(演者として)質疑応答の(対処方法)ところが役に立ちました。国際学会に行く勇気が持てました。
・具体的な例文があって、大変参考になりました。



キャリアアップセミナーを受講している間、小さなお子さんは「イブニングシッター」でお預かりしています。今回のご利用はありませんでした。

 <キャリアアップセミナー開催予定のお知らせ>
 第2回8/4(金)「統計入門」

2017年7月26日

長崎県医師会と長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンターが協働で運営する「長崎県医師会保育サポートシステム」は、県内の子育て医師が育児と仕事を両立できるよう支援しています。
モデルケースとして、長崎大学病院の医師を対象にスタートし、平成29年度からは、「長崎市」「西海市」「時津町」「長与町」に加え、
『諫早市』 『大村市』の病院に勤務・または居住している医師も対象として拡大することになりました。

そのため、より一層のシステム充実を目指し、サポーターさんを大募集します。
ご自身の子育て経験や保育士などの資格を活かしたい!両立に苦慮する医師をサポートすることで社会に還元したい!というお考えをお持ちの方は適任です!!

関心のある方は、下記の通り、サポーター募集の研修会を開催します。お気軽にご参加ください。
icon_razz.gifぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合い・ご友人・ご近所の方に、お知らせください♪
※ご都合が合わない方には、個別に対応いたします。

長崎県医師会 平成29年度 保育サポートシステム・保育サポーター研修会
 ◆第1回
  日時:平成29年7月27日(木)14:30~17:00
  場所:諫早医師会
 ◆第2回
  日時:平成29年8月3日(木)14:30~17:00
  場所:長崎県医師会館
 ◆第3回
  日時:平成29年8月10日(木)14:30~17:00
  場所:大村市医師会

 

 ◆講師
 瀬戸 牧子 先生  (県医師会常任理事)   「システムの概要」
 出口 貴美子 先生 (出口小児科院長)    「子どもの病気とホームケア~子育て神話のウソ?ホント?~」 (DVD)
 中村 晃子 先生  (出口小児科臨床心理士) 「子どもの心理の発達」 (DVD)

※研修会にてシステムの詳細をご確認後、サポーター登録の可否を決めていただいて構いません。

●お問い合わせ・お申込み先
長崎県医師会
 E-mail:hoikusupportアットマークnagasaki.med.or.jp 
  「アットマーク」を「@」に換えてください

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2017年7月21日

2017年キャリアアップセミナー
「学会での英語プレゼン基礎編」「統計入門」開催のお知らせ

 毎年好評のキャリアアップセミナーを今年も開催します。今年度は全2回で、第1回は「学会での英語プレゼン基礎編」、第2回は「統計」の初心者向け講座です。
 長崎大学病院の医局で評価の高い先生をお招きし、わかりやすく解説していただきます。基礎から学びたい方は、ぜひこの機会にご参加ください。
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◆第1回 学会での英語プレゼン基礎編◆ 
講師:第二内科 助教 山本 和子 先生
日時:7月25日(火)18:30~19:30
会場:長崎大学病院 多目的研修室 奥(中央診療棟4階)

◆第2回 統計入門◆
講師:熱帯医学研究所 臨床研究部門 臨床感染症学 助教 鈴木 基 先生
日時:8月4日(金)18:30~19:30
会場:長崎大学病院 多目的研修室 奥(中央診療棟4階)

●対象:学会での英語プレゼン・統計の基礎を学びたい方
●申込締切:セミナーは開催前日まで、託児は開催日の1週間前まで
●申込方法:参加申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXまたはメールにて当センターまでお送りください。

icon_idea.gifチラシ(PDFファイル)ダウンロードはコチラ
icon_idea.gif参加申込書(ワード文書)ダウンロードはコチラ

★無料託児サービスについて★
 メディカル・ワークライフバランスセンターでは、夕方以降開催の会議や勉強会出席のための託児サービス「イブニングシッター」を実施しております。ご希望の方はイブニングシッター「託児申込書」にご記入のうえ、参加申込書と一緒にお送りください。

icon_idea.gifイブニングシッター「託児申込書」(ワード文書)ダウンロードはコチラ

~お申込み・お問い合わせ先~
主催:長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
【mail】info01アットマークnagasaki-ajisai.jp  アットマークに”@”を入力ください

2017年7月20日

1.<調査の目的>
病院経営者・管理者として、ワークライフバランス施策に対する認識を把握し、長崎県内病院の育児・介護休業制度等の両立支援策の取り組み状況や短時間勤務制度利用等の実態調査を行う。また、医師不足・医師偏在の解決策の一つとして、長崎県内病院と診療所で働く女性医師の勤務状況を把握し、希望者にはキャリアコンサルティングやメールマガジンを通して情報発信を行うことで、就労継続のサポートやキャリアアップの後押しへとつなげる。

2.<対象と方法>
実施月:平成29年6月
調査対象:長崎県内149病院と、1,355診療所
調査方法:調査票を郵送し、同封の返信用封筒で回収。
質問内容:常勤・非常勤医師数、子育て中の医師数、医師の健康診断受診率、職場環境の整備について、ワークライフバランス施策の認識についてなど。
調査票①:医師の両立支援状況(病院用)、(診療所用
調査票②:女性医師の勤務状況(PDF)、(word

3.<結果と考察>
配付・回答数(回答率):配付149病院 回答101病院(67.8%)、配付1,355診療所 回答743診療所(54.8%)
結果:集計抜粋グラフはこちらをご覧ください。(病院用)、(診療所用
↓病院用抜粋グラフ        ↓診療所用抜粋グラフ

 

 今年度は、長崎県内医療機関に勤務している女性医師をできる限り把握することを目標に活動しています。「あじさいプロジェクト」が女性医師の就労支援さらにキャリアアップ支援をしていくための基礎データを構築するために、毎年行ってきた県内149病院に加え、県内の1,355診療所を対象に調査を実施しました。調査の回答率は、病院が101/149=67.8%、診療所が743/1,355=54.8%でした。

icon_redface.gif【長崎県内の女性医師について】
 今回の調査では、女性医師の勤務時間数などの質問も行いました。これまで当センターが行ってきた潜在女性医師調査(長崎大学医学部同窓会員・県医師会員対象)や医局訪問等で把握していた約800名の女性医師に加え、44名を新しく把握することができました。その半数は非常勤勤務であり、今後あじさいプロジェクト活動を通して、勤務時間数アップ、キャリアアップを促していきたいと考えています。
 また、勤務状況を把握できた女性医師は426名(大学病院を除く)で、そのうち病院勤務のみは252名、診療所のみ142名、2拠点以上の兼務が32名いました。67%は週30時間以上勤務ですが、週10時間未満勤務が5%(20名)いました。今後センターでは、勤務時間を増やしたいと思っている女性医師への働きかけを行っていきます。

 さらに、昨年同様、県内の医療圏別の女性医師数を調べました。
回答いただいた101の病院に勤務する女性医師555名(大学病院を含む)のうち、子育て中(小学6年生までのお子さんを養育中)の女性医師は147名(26%)でした。長崎医療圏には最多の353名(64%)が勤務中で、そのうち子育て中の女性医師も107名(子育て女性医師のうち30%、女性医師全体のうち19%)と最多でした。続いて、県央医療圏に114名(子育て中は18名(16%))、3番目に多いのは佐世保医療圏で58名(子育て中は13名(22%))でした。長崎・県央・佐世保の3つの医療圏で子育て中の女性医師が94%と集中しており、他の医療圏には10人以下が勤めているという結果でした。
 昨年度は子育て中の女性医師はいなかった五島医療圏・壱岐医療圏に、今年度は2名・3名が勤務されていました。通勤や通学、保育サポート環境の有無等が、子どものいる女性医師の勤務先が偏在する理由であると思いますが、離島・県北に病児保育施設がないのは現実です(対馬病院には院内病児保育があります)。院内保育・院内病児保育施設があれば、子どもが小さい時に離島で勤務をすることが選択肢になるかもしれません。医師確保対策のひとつとして、病院管理者のみなさまにご検討いただければと思います。
icon_idea.gif調査にご協力いただいた県内844医療機関の皆様の貴重なデータは、厳重な管理のもと、長崎県の医療のための有意義な情報として活用させていただきます。

【101病院の調査結果】
 4年連続で100病院以上から回答をいただき、ご協力に感謝いたします。(4年間未回答は9病院で、いずれも女性医師は勤務していませんでした。)また、当センターにメルマガ登録している病院が104病院(登録率70%)であり、メールでの調査票送付や、内容確認、再依頼などが行え、相互にとって業務をスムーズに遂行できました。ご協力誠にありがとうございました。
 長崎県内の病院に勤務する女性医師の割合は、最近5年間は22-23%で推移しています。勤務形態は、女性医師の場合、常勤60%、非常勤40%で、昨年度より常勤医師数・割合ともにわずかに増加していました。非常勤の割合は昨年度同様、男性(非常勤割合18%)より多いという結果でした。
 前述のとおり、病院に勤務しながら子育てをしている女性医師は147人で、病院勤務の女性医師全体の26%でした。長崎県内の病院勤務医師全体では6%となり、子育て中の女性医師は病院内では依然マイノリティです。
 病院における両立に関する取り組み姿勢については、休暇や休業制度(産前・産後・育児・介護)の周知・取得促進に積極的に取り組んでいる病院が増加していました。質問した取り組み項目の中で、唯一、男性の家事・育児参加の奨励については、積極的に取り組んでいる病院は微増(6→8%)、まったく取り組んでいない病院が増えている(10→20%)という結果でした。この取り組みが、女性の社会進出の重要なステップとなりますが、理解も実施も厳しい現状です。
 ワークライフバランス施策についての考えでは、ワークライフバランスを重視している割合は35%以上、トップ主導で推進されている割合は29%でしたが、重視・推進されていない割合が増加していました。また施策によるメリットを感じている割合が減少、デメリットとして、病院にとって負担が大きいと感じる割合が微増(7→9%)しており、昨年までの傾向が今年は継続されませんでした。
 勤務環境の整備については、仕事と生活の両立ができるように配慮した制度は、昨年同様60%前後の病院に整備されていました。施設についても院内保育園を持つ割合が32%、院内病児保育施設があるのは6施設でした。院内保育・院内病児保育施設のある病院が、今後さらに増えていくことを期待します。
 医師の負担軽減に配慮している取り組み事例として、一番多く回答があったのが医療クラークの配置(27病院)、次に当直翌日の勤務緩和(13病院)、勤務時間削減(11病院)が続きました。今後も、取り組む病院が増えていくことが期待されます。

【743診療所の調査結果】
 回答いただいた743診療所のうち、125診療所(125/743=17%)には女性医師が勤務しており、それ以外は男性医師のみの勤務でした。ワークライフバランス関連のご意見は抜粋グラフを参照ください。

icon_razz.gif調査へご協力いただきました各病院・診療所のみなさま、ありがとうございました。

2017年7月18日

ワークライフバランス実現に向けた取組を広げる目的で、2013年から長崎大学病院では各診療科の『ワークライフバランス推進員』を選出、配置しています。当センターと情報共有・連携しながら、相談窓口、情報発信、企画などの役割を担っていただき、共に活動をしています。

これまでに、「ランチ会」や「意見交換会」を年に数回実施し、各医局の両立支援取組の事例や問題提起・改善成果や育休取得者の復職状況の確認などを行い、推進員のご活躍により、当センターの活動が院内で徐々に浸透してきました。
具体的には、長崎大学病院で育休を取得し、2016年に復職した女性医師16名のうち、当センターが「相談窓口」や「マタニティ白衣貸出」を通して関わってきたのは、11名(センター関与率69%)でした。

ほかにも、「学生キャリア講習会」や「医学生、研修医等をサポートするための会」へご参加いただき、若い後輩たちの将来像を描くロールモデルとしてのサポートにもご協力をいただいています。
 

そこで、県内病院のワークライフバランス推進員を通じて、活動の輪を広げていきたいと考えています。

2017年は、長崎みなとメディカルセンター、長崎原爆病院、済生会長崎病院、長崎医療センター、市立大村市民病院、諫早総合病院、佐世保市総合医療センター、長崎労災病院、佐世保共済病院の9病院にご賛同をいただき、推進員を選出していただきました。
icon_arrow.gif「ワークライフバランス推進員」の詳細はこちら

以下①②について、県内病院のワークライフバランス推進員のみなさんにメッセージをいただきましたので、ぜひご一読ください。
icon_arrow.gif「県内病院のワークライフバランス推進員メッセージ」はこちら
①病院・医局の紹介、アピールできる制度・取組など
②自己紹介や、両立を目指す方への応援メッセージ、当センターの活用法などの自由なメッセージ
★長崎大学の取組として、「女性教員採用比率や女性教員(助教・助手を含む)在籍比率の増員」を目標に掲げています。そのため、各診療科の女性教員数をメッセージの枠内に表記しています。あわせてご覧ください。

icon_razz.gif県内の病院で、ワークライフバランス推進員を選出してくださる施設は、当センターまでご連絡ください。両立支援に関する資料を郵送でお届けいたします。貴院内のワークライフバランス実現に向けて、ぜひご活用ください。

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