保育サポートシステム 7月活動報告
2014年7月31日
柔軟に対応可能な『保育サポートシステム』。実際の利用ケースをご紹介します
①学校から習い事に行くまでの時間をサポーターさん宅でお預かり
②保育園から習い事までの付き添い、習い事から保護者が帰宅するまでの保育
③産後の回復期に上のお子さんの保育園のお迎え
④手術などで帰りが遅くなる日の保育園のお迎え~帰宅するまでの保育
など、利用者とサポーターが相互に相談しながら、各家庭のニーズに対応しています。
当システムでは、利用者とサポーターさんのマッチング成立後、”リハーサル”として実際に活動する前に、サポーターさんとお子さんとの顔合わせや保育園から利用者宅までの道のり、サポーターさん宅などの確認をお勧めしています。この”リハーサル”後には、「(サポーターさんが)とてもいい方で良かったです」という保護者の安心された表情や、「お子さんもパパもママも可愛い!是非、力になりたい!」と意気込むサポーターさんたちを間近で拝見し、私たちもやりがいを感じています。
まずはお子さんの安全が第一なので、『緊急時対応マニュアル』と『事故防止対策マニュアル』を作成し、保育活動を始めるサポーターさんに配付しています。
【現在の状況】
申し込み医師 7名(マッチング成立 6名) サポーター登録数 33名
利用状況 6月・・・2名 7月・・・4名
詳しい内容は、長崎県医師会ホームページをご覧ください。