2023年3月23日

●第1回 運営委員会(メール会議)
日時:2022年6月8日(水)
運営委員:12名

<議題>
1.運営委員の編成について
2.2022年度事業計画について
3.ワークライフバランス推進員について
4.「長崎医師保育サポートシステム」について
5.「長崎県女性養成医のキャリアサポート」について

中尾一彦委員長が、2022年度の新規・継続事業等について、委員へメール会議で審議を行い、異議なく了承されました。

●第2回 運営委員会
日時:2023年3月17日(金)16:00~17:00
場所:長崎大学病院 多目的指導室
運営委員:11名全員出席

<議題>
1.2022年度事業実績報告
2.その他

2022年10月からセンター長に南貴子医師が就任し、運営委員長となることを報告しました。
また、2022年度のメディカル・ワークライフバランスセンターの活動実績について報告および説明を行いました。
運営委員からは、相談業務、育児休業制度、交流会の提案、活動の周知についてなど、様々な質問やアドバイスをいただきました。

これからも皆様からのご指導、ご鞭撻をいただきながら、各機関・部署との連携を深めつつ、地道な活動を目指してまいります。何卒よろしくお願いいたします。


2023年2月23日

長崎大学ダイバーシティ推進センターより、令和4年度「病院の働き方改革シンポジウム」開催のお知らせです。
今年度働き方見直しプログラム(長崎大学ワークスタイルイノベーション)の参加チーム(長崎大学病院 眼科・薬剤部等)による取組内容・成果報告に加え、千葉大学医学部附属病院の横手幸太郎病院長と長崎大学病院の中尾一彦病院長に、それぞれの病院での取組と課題や問題点について対談形式にてお話ししていただきます。医師の働き方改革の適用を1年後に控える今、多忙を極める医療現場における働き方改革について一緒に考えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。

↑画像をクリックください

【日  時】   2023年3月9日(木)14:00~16:00
【実施方法】   オンライン形式(Zoom)
【対  象】   一般市民(長崎大学教職員、学生を含む)、医療関係者等
【取組成果発表】 長崎大学病院:眼科チーム・薬剤部チーム 糸魚川総合病院:看護師チーム
【対談形式講演】 横手 幸太郎 病院長(千葉大学医学部附属病院)、中尾 一彦 病院長(長崎大学病院)

【お申込み、お問い合わせ】 事前に、Webによりお申し込みください。
Webサイト申込みフォームは、コチラ


2023年2月21日

今年度の取り組みをまとめた2022年度「あじさいプロジェクト活動報告書Vol.11」を作成しました。
これからの新しい10年に向けて、表紙デザインを変更しました。
長崎県内146病院をはじめ、長崎大学内や学外関連機関、あじさいプロジェクトの活動にご協力いただいた皆様などへ順次お届けします。
PDFダウンロードも可能ですので、ぜひ、ご覧ください。

<↓クリックください。2022年度 あじさいプロジェクト活動報告書>

★「あじさいプロジェクト」の取り組みについて、ご意見・ご要望などお待ちしています。
お問い合わせフォームからお寄せください。

icon_razz.gifWebサイトトップページの「あじさいプロジェクト刊行物/報告書/DVD」のバナーをクリックすると、両立ガイドブックや活動報告書、各種DVDなどの資料請求やダウンロードができます。



長崎県警察本部で「育ボス研修会」が行われました。
長崎大学で産後パパ育休の取得者第1号である心臓血管外科の三浦崇教授が外部講師として講演されました。
センターのインタビュー記事「私たちのワークライフバランス実践術 男性の育児休業取得編NO.1923」が招聘のきっかけでした。

日 時 :2023年2月14日(火)14:30~
会 場 :長崎県警察本部等
参 加 :長崎県警察の幹部など職員約100人(オンラインを含む)

「長崎大学心臓血管外科における育休取得のこころみ」
三浦 崇 氏 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 心臓血管外科学 教授

診療科内でどのようにして男性育休を定着させたか、実際にご自身が取得した経験談や育休中の仕事の分散についてなど、具体的な内容の紹介に、医師と同じく緊急対応の多い警察官の皆さんにも参考になった様子でした。2022年度からの育児・介護休業法の改正により長崎大学、長崎大学病院では男性の育休取得者が2~3倍に増加しています。上司の後押しがあり、取得を希望する職員が取得しやすい職場環境の整備が、社会全体で進むことに期待しています。

icon_redface.gif参加者から好評だったとの感想が届きました。
●「忙しいから育休は無理だ。」という考えではいけないと感じた。
●とても参考になるお話を聞かせていただき、素晴らしい研修会だった。


2023年2月15日

「長崎医師保育サポートシステム」は、育児支援を必要とする医師と保育サポーター(子育ての援助ができる方)を、コーディネーターがマッチングを行うことで、医師の仕事と子育ての両立や就労継続を支援します。

★「長崎医師保育サポートシステム通信2022年度号」を発行しました!
広報活動の一環として、また医師と保育サポーターの皆様への情報発信として作成しました。システムの活動報告や、利用医師と活動保育サポーターからのメッセージなどを掲載しています。
<長崎医師保育サポートシステム通信>

↑画像をクリックください。

icon_razz.gif子育て中の医師の皆様
「仕事も子育ても大切にしたい、充実させたい」と考える医師の皆様
「長崎医師保育サポートシステム」を利用してみませんか?
「登録を迷っている方」「システムについて詳しく知りたい方」は、コーディネーターまでご相談ください。
<医師向けチラシ>

icon_surprised.gif子育て中の医師を応援してくださる保育サポーターさんを大募集しています!
長崎、県央、佐世保・県北、県南、上五島、壱岐医療圏で利用可能ですが、保育サポーターの登録が少ない地域があり、支援が必要な際に、医師にご紹介できるまでお時間がかかることもあります。
現在、特に佐世保市・島原市・新上五島町・壱岐市で活動できる方を募集しております。
子育て支援の活動に力を貸してくださるお知り合いの方に、ぜひ、本システムをご紹介ください。
<保育サポーター募集チラシ>

お問い合わせや資料請求は、お気軽にコチラからお申し込みください。

icon_exclaim.gif長崎医師保育サポートシステムの詳細はコチラ 活動情報はコチラ

※お問い合わせ先
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎医師保育サポートシステム コーディネーター:山下
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
(「アットマーク」を「@」に換えて下さい)


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