2020年2月7日

MISIAさん初の絵本「ハートのレオナ」を2冊、伊藤瑞子先生よりご寄贈いただきました。

センターでは、約30年前に長崎県の離島病院で、院内病児保育施設をつくることに尽力された、MISIAさんのお母様である長崎大学医学部卒の伊藤瑞子先生に2019年3月、インタビューをさせていただきました。
このご縁がきっかけで、長崎大学病院に勤務する職員のためにつくられた病児保育施設「にじいろ」の開設お祝いとして、MISIAさんの直筆サイン入り絵本を届けてくださいました。

伊藤先生からは、「本人(MISIAさん)も、ずーっと保育園にお世話になっていましたので、『職場にあるといいよね、すぐ会えるから』といっていました。機会があれば、お子様たちに読み聞かせていただければ幸いです。」とのメッセージをいただきました。

「ハートのレオナ」の絵本は、ライオンの子「レオナ」がペリカンの友だち「ムワリ」とアフリカ大陸を旅するお話です。

icon_redface.gif大切に読ませていただきます。本当にありがとうございました。
  


2020年2月3日

2019年度 DVD視聴による保育サポートシステム 保育サポーター説明会・研修会

日時:第1回 2019年12月16日(月) 9:30~12:30
   
第2回 2020年 1月31日(金)14:30~17:30
場所:長崎大学病院 多目的指導室 中央診療棟2階
参加:第1回8名、第2回5名 計13名

内容:システムの概要、子どもの心の発達、病気時のホームケアをDVD受講

<コーディネーターより>
県内から保育サポーターを幅広く募集するため、昨年6月に行った説明会・研修会での概要説明と、過去の研修会を記録したDVDを上映し、保育サポーターとして登録できる機会を増やしました(注:随時、個別に登録は可能です)。北松浦郡や諫早市など、遠方からもご参加いただき、支援の輪が広がっています。できる範囲・時間帯で構いませんので、子育てや保育経験を活かして育児支援ができる方のご登録をお待ちしています。また、保育サポーター登録に関心のあるご家族やお知り合いの方などへ、活動のご紹介のほど、よろしくお願いいたします。

icon_redface.gifお問い合わせや資料請求は、お気軽にコチラからお申し込みください。



長崎大学病院では、職員の仕事と育児の両立支援を目的として、新たに病児保育施設「にじいろ」を、2020年2月3日に開設しました。

本施設は、本院に勤務する職員のお子さん(生後3か月経過後の0歳から6歳(小学校就学前))が対象です。
icon_lol.gif名称の「にじいろ」は、本院職員からの公募で選ばれました。

詳細につきましては、コチラをご覧ください。

 

◆病児保育検討ワーキンググループ(以下WG)長を務められた貞方三枝子看護部長・副病院長よりご挨拶
 
今や働き方改革の時代。
 何度かのWGを引き継ぎ、やっと病児保育施設「にじいろ」が開設されました。病院に勤務する子育て中もしくは今後子育てするすべての職員の念願でした。とっても嬉しく感激しています。多職種で構成されたWGメンバーの皆様やその関係者等、多くの方々のご尽力の賜物です。
 親は安心して働き、子どもは明るくやさしい光が注ぐお部屋で、安心して過ごせる病児保育施設となることを願っています。「にじいろ」には様々なカラーの子どもたちの未来をつくる架け橋になれたら、という願いがこもっています。

◆病児保育検討WG構成員の女性医師より応援メッセージ
icon_razz.gifメディカル・ワークライフバランスセンター 南貴子副センター長
・2013年、前センター長 伊東昌子先生の提案で、最初の病児保育WGが結成されました。大規模なアンケート調査の結果等を総務課がまとめ、2014年3月に病児保育WGリーダーの小児科教授  森内浩幸先生より「病児保育設立の要望書」を当時の河野茂病院長へ提出。その後、設置場所や予算の問題でなかなか進まず、2017年ワークライフバランス推進員の意見交換会で問題提起した松本恵推進員と北島百合子推進員が院内会議に諮り、前病院長 増﨑英明先生からGO サインをいただいて、新生WGが発足しました。設置場所の難題も最終的にはリーダーの貞方三枝子看護部長のご尽力により決定。WGや病院会議で内容を検討しながら、中尾一彦病院長の代で開設に至りました。長い道のりでしたが、共働き職員の悲願がやっと達成されました。
 これまで、朝から小児科併設の病児保育施設に子どもを預けてから、遅れて出勤することが通例でしたが、今後は、かかりつけ小児科で許可を得れば、子どもと一緒に出勤して、「にじいろ」に預け、すぐに勤務が可能となり、仕事が終われば、「にじいろ」に迎えに行き、一緒に帰宅できます。「にじいろ」は、病院内でもアクセスの良い場所にあり、全室床暖房と隔離室を完備しています。移動時間の短縮のみならず、子どもが親の近くで安心して静養でき、親も安心して働ける環境が整備されたと思います。
 お子さんの急な体調不良(軽症)で、保育園に預けられずに困ったときは、ぜひ、ご利用ください!

icon_razz.gif小児科 中嶋有美子外来医長
・我々の仕事のこと、子どもの病気は慮ってくれません。我が子に日頃我慢をさせているから病気の時くらい、そばにいてあげたい・・・でも、仕事だってどうしてもお休みできない。そんなとき、少しでも親御さんの味方になりたいという思いが結集してできた病児保育施設「にじいろ」、是非多くの方にご利用いただきたいと願っています。

icon_razz.gif腫瘍外科 松本恵病棟医長(ワークライフバランス推進員)
・この度、長崎大学病院内に病児保育施設「にじいろ」が開設されることを大変嬉しく思います。我が家の子ども達はもう急な対応を迫られるという年齢ではありませんが、幼児期の頃は、院内で預けることができればどれだけ助かるかと想像した事を思い出します。今回多くの方々のご尽力で実現する事を心より感謝いたします。


2020年1月29日

長崎大学病院では、職員の仕事と育児の両立支援を目的として、新たに病児保育施設「にじいろ」を、2020年2月3日に開設予定です。
1月21日、看板除幕式と内覧会が執り行われました。

icon_idea.gif本施設は、本院に雇⽤されている職員のお⼦さん(⽣後3か⽉経過後の0歳から6歳(⼩学校 就学前))が対象です。

◎九州内の国立大学の病児・病後児保育施設一覧
九州大学  ひまわり保育園 病後児保育のみ
佐賀大学  キッズパレット
長崎大学  にじいろ ※2020年2月3日開設
大分大学  ひだまり
熊本大学  Mimi
宮崎大学  くすの木保育園 病後児保育のみ
鹿児島大学 さくらっこ保育園 病後児保育のみ
琉球大学  ゆくルーム

九州内の国立大学では、すでに病児又は病後児保育施設が整備されています。今回、長崎大学病院の狭い敷地の中に、やっと場所を確保して設置することができました。しかし、九州各県にある基幹研修病院における院内病児保育施設設置率は、長崎県が一番低かったため(2018年長崎県医師会調査)、今後長崎県内医療機関での病児保育施設設置促進が期待されます。
icon_razz.gif職員の仕事と育児の両立のために、院内病児保育施設をご検討の際は、どうぞ長崎大学病院の「にじいろ」を見学ください。


2020年1月28日

現在、長崎県内16病院にワークライフバランス推進員40名がいます。
ワークライフバランス推進員は、医師のワークライフバランス実現に関する相談窓口、情報発信、企画などの役割を担っています。



【第2回意見交換会】

日時:2020年1月24日(金)16:30~17:30
場所:長崎大学病院 多目的指導室 中央診療棟2階
出席者:7名

<今年度のセンターの取り組み報告 1/21時点>

1.推進員の選出依頼活動
 院内25名、院外15名 総勢40名 研修医が活動する病院全てに推進員がいます
 10月長崎県対馬病院交代あり
2.マタニティ白衣・スクラブ・パンツの県内全域レンタル
 利用医師7名(院外1名)、その他の職種12名 合計19名の利用【前年比5名増過去最多
 スクラブを新調 ポスター配布:郡市医師会、県医師会、県内149病院、院内29部署
3.イブニングシッターサービス
 利用託児数延べ26名【前年比9名増】(うち医師:小児・消内各2名、産婦・二内各1名)
 水曜日の受入を新設
4. 長崎医師保育サポートシステム
 利用医師27名 活動サポーター37名【共に過去最多】登録医師56名 登録サポーター148名
 保育サポーター説明会・研修会6/13 参加25名 うち新規登録10名 2社報道あり
 保育サポーター スキルアップ研修会・情報交換会11/21 乳幼児の一次救命 参加15名
 保育サポーター説明会・研修会DVD視聴12/16と1/31
5. 地域病院における保育サポートシステム打診・導入支援
 2018年度導入決定→佐世保共済病院と上五島病院:育児支援申込医師各1名
 2019年度導入決定→佐世保中央病院:マッチング・利用医師1名 活動サポーター1名
6. 医局長訪問25部署 女性医師実態調査(医局所属女性医師444名、育休中20名)
7. 復職&リフレッシュトレーニング 全2回 参加10名 託児1名(託児率10%)
「胸部CT」7/16 呼吸器内科 石本裕士先生、「糖尿病治療薬」11/18 講師:第一内科 原口愛先生
8. キャリアアップセミナー 参加14名 
 「EndNoteの活用法」8/22 ユサコ㈱ 谷川淳先生 長崎大学医学系教員会議と共催
9. 医師の両立支援状況調査149病院 回答100病院(回答率67%)病院毎の取組把握
10. 医学部3年生キャリア講習会 10/4
 ワークライフバランス講義:伊東昌子先生 ロールモデル講演①腫瘍外科 畑地豪先生②産科婦人科 原田亜由美先生 特別講演:地域包括ケア教育センター 永田康浩先生 協力医師:原田亜由美先生、蓬莱真喜子先生、芦田美輪先生、夏田昌子先生、千住千佳子先生、松本恵先生 講義前の「自分も育休を取ってみたい」男子学生の割合53.7%【過去最多
11. 輝く卒業生インタビュー あおばクリニック(福岡市)伊藤瑞子先生
 修士論文:「育児の共有」の必要性とその実現へ向けての研究 ―男女共同参画社会実現へ向けて―
12. 私たちのワークライフバランス実践術
 『保育サポーターさんが家族の潤滑油となり、臨床・研究・家庭生活を両立』麻酔科 白石早紀先生
「共働きの上司が勧める「育児の共有」-男性育児休業取得-」病院男性職員の育休6名【過去最多
心臓血管外科 江石清行教授、三浦崇医局長 『第2子が生後2週のときに2週間取得』北村哲生先生、『第1子が生後6週のときに2週間取得』谷川陽彦先生
13.ワークライフバランス推進員意見交換会(第1回8/1参加6名、第2回1/24参加7名)
14.復職・休職者の情報更新
15.2/28 センター運営委員会
16.3/13 女性医師等就労支援協議会
17.3月予定 あじさいプロジェクト活動報告書配布

<総括>
 新たに購入したマタニティスクラブが大好評で、追加購入の際の参考に希望色を伺いました。学生講義では、推進員のアドバイスや、ロールモデル医師の実際の両立生活などは、他の授業では聞くことのできない貴重な機会だったと学生から多くの反響があり、次年度も協力を要請しました。心臓血管外科の男性医師2名が育休を取得できたことを受け、各医局での推奨を依頼しました。
 情報交換では、復職時に働き先(枠)がない、育休を取得できない等の問題提起がありました。医局の人事異動は、雇用先が短期間で変わるため、育休の要件を満たせないケースが出ることは、注意点です。事前に知っていれば…という声は多く、医学生や研修医には、センターから情報提供していますが、「当事者意識を持つことが大切」です。推進員の先生から、医局員に注意喚起や情報提供をしていただけると助かります。また、院内病児保育施設「にじいろ」の詳細は、院内イントラ総務課ホームページリンク集をご参照ください。

icon_razz.gif 仕事と生活の両立を図りながら活躍するドクターのサポートを引き続き、よろしくお願いいたします。


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