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マタニティウェア(白衣・スクラブ・パンツ)を長崎県内全域に貸出しています!

2025.04.01

★マタニティウェア県内貸出チラシ-20240419

<マタニティウェア利用者の声>
●私はお腹が目立つ方だったので、まずはパンツを妊娠中期から使用させていただきました。パンツは締め付けがなく、業務中とても楽でした。自分のスクラブではお腹がきつくなってきたため、お借りしたスクラブを妊娠後期から産休に入るまで使用しました。マタニティウェアをお借りしたことで、ウェアに関してストレスなく仕事ができ、よかったです。

●スクラブ、パンツ、白衣をお借りしました。お腹が大きくなるにつれて手持ちのスクラブのポケットが使いにくくなり不便に感じていましたが、マタニティスクラブで解消されました。急な呼び出しで着替えが面倒な時もさっと白衣を羽織ることができたのでとても便利でした。妊娠期間しか使わないのでレンタルで利用させていただけてとてもありがたかったです。

●妊娠初期からつわりがきつく、仕事中のお腹の締め付けが負担でした。自前のズボンのサイズが大きいものを使用したり、ボタンを外してなんとかやり過ごしていたところ、同僚の先生からマタニティウェア貸出事業の話を聞き、貸し出しを希望しました。試着もできたので自分に合うサイズを借りることができ、丁寧にご対応頂き安心できました。スクラブ3着、ズボン2着を借りましたが、どれも軽くてゆったりした着心地で、ズボンは細かくゴムのサイズ調整ができるので履きやすいです。お陰で仕事への影響も少なくなり、大変感謝しています。

<センターがプロデュースした白衣>
高品質で柔らかく着心地が良いです。
※個人購入可能です。ご希望の方は、センターへお問い合わせください。
<従来の白衣>
機能的で軽く動きやすいです。

<マタニティスクラブA>
両サイドがリブ生地になっているので、お腹をやさしく包みます。

<マタニティスクラブB>
お腹もお尻も隠れる長めの丈です

事業開始から約13年間で、延べ129名の女性医師の利用があり、長崎市内での利用が最多ですが、上五島・対馬の離島や、北松、佐世保、大村、諫早、島原などの病院・クリニックに勤務する医師50名も含まれ、長崎県全域に広がっています。(2025年4月1日時点)。

対象は、長崎県内の医師と長崎大学病院の職員や医学生です(院外の歯科医師は除く)。
あじさいプロジェクト活動の連携機関である長崎県・長崎県医師会・長崎大学病院にマタニティウェア購入費を補助していただいています。大切にご利用ください。

レンタル料・送料は無料です。クリーニング代のみご負担ください。

マタニティウェア(白衣・スクラブ・パンツ)貸出の詳細はこちら

【マタニティウェア利用推移】 2025年4月1日 時点

年度マタニティウェア
利用数
うち医師うち長崎大学病院
以外の医師
20123名3名
20136名3名
20143名3名
201512名9名1名
201615名13名1名
201714名7名3名
201814名9名6名
201921名8名1名
202025名18名9名
202126名18名9名
202221名13名7名
202325名12名6名
202423名13名7名
合計208名129名50名