県内の子育て中の医師の育児支援(一時預かりや送迎など)を行う「保育サポーター」を募集するため、DVD視聴による説明および講習を個別に行います。
ご自身の子育て経験や保育士などの資格を活かしたい!両立に苦慮する医師家族を応援したい!と思ってくださる方のご参加をお待ちしています。
※2024年度は利用医師52名、活動した保育サポーターは76名でした︕
<活動保育サポーターの声> 保育サポートシステム通信2024年度号から抜粋
●週2回、お子さんをお風呂にいれたり、食事の介助 、見守りをしています。お預かりの時は、けがをさせないように気を付けています。お子さんとの会話を楽しんだり、成長や可愛い姿に、毎回元気を貰い、心が満たされています。医師やそのご家族の支えになれたら良いなという思いから、資格を持たず、子育て経験しかない中サポートを始めましたが、今ではご家族の皆さんに受け入れて頂き感謝しています。
●お母様と一番上のお子さんがお出かけになる間、下の2人のお子さんと一緒にお留守番をするサポートです。活動初日から明るく迎え入れてくれる愛らしいお子さん達で毎回楽しみです。活動を始めて4か月経ちますが、1歳のお子さんの目覚ましい発育状況を喜んだり、弟さんの妹さんに対する優しい振る舞いなどに目を細めたり、私自身も嬉しい刺激を受けています。素敵なご縁に感謝しながら今後も毎回気を引き締めてサポートしていきます。
↑※通信は2月発行のため2024年度実績は途中経過
ぜひ、子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合いの方に、開催をお知らせください♪
長崎医師保育サポートシステム
DVD視聴による説明&講習(個別対応)開催!
《日時》
11月18日(火) 9:30~11:30 または 14:00~16:00
※上記以外も、随時受講可能ですので、ご希望の日時をお知らせください。
《場所》
長崎大学病院 または ご自宅での受講(DVDを郵送で貸出します)
◆DVD視聴内容
・システムの概要説明
南 貴子先生
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター センター長
・講習①「子どもの心理的サポート」
吉田 ゆり先生
長崎大学ダイバーシティ推進センター 元センター長
・講習②「こどもの応急処置~病院へ連れていく前に~」
長谷 敦子先生
長崎大学病院医療教育開発センター
長崎外来医療教育室 元室長
※説明・講習DVDにてシステムの詳細をご確認後、保育サポーター登録の可否を決めていただいて構いません。
※登録をご希望の場合は、受講当日に登録面談を行うこともできます。詳しくは、センターまでお問い合わせください。
◆申込方法 電話またはメールにて、
お名前(ふりがな)とご希望の日時をお知らせください。
※メール申込の方には、申込受理の返信メールを送ります。
数日経っても返信がない場合は、お手数ですが、センターへお電話ください。
<お問い合わせ先>
あじさいプロジェクト事務局長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター コーディネーター:山下
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