2024年2月14日

長崎大学ダイバーシティ推進センターより、令和5年度「病院の働き方改革シンポジウム」開催のお知らせです。
今年度働き方改革の参加チームによる取り組み内容・成果報告に加え、他の国立大学病院に先駆けて長崎大学病院心臓血管外科で2018年に導入された診療看護師について、心臓血管外科三浦崇教授と同科村上友悟診療看護師から、その役割と医療現場の働き方改善に対する効果について対談形式でお話を伺います。
より良い医療の実現のために、多忙を極める医療現場における働き方改革について一緒に考えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。


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【日  時】   2024年2月28日(水)14:00~16:00
【実施方法】   オンライン形式(Zoom)
【対  象】   長崎大学教職員・学生、医療関係者、一般の方
【講  演】   診療看護師の導入による働き方改革
長崎大学病院心臓血管外科 三浦 崇 教授、同科 村上 友悟 診療看護師
【取組成果発表】 長崎大学病院:耳鼻咽喉科・皮膚科、徳島大学病院:脳神経外科・形成外科
【対談形式講演】 横手 幸太郎 病院長(千葉大学医学部附属病院)、中尾 一彦 病院長(長崎大学病院)

【お申込み、お問い合わせ先】
事前に、Webによりお申し込みください。2月22日(木)締切 ※参加:無料
Webサイト申込みフォームは、コチラ

ダイバーシティ推進センター (担当:矢内)
MAIL:omoyai_staff★ml.nagasaki-u.ac.jp
※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。

2024年1月17日

長崎県内病院等にワークライフバランス推進員44名がいます。ワークライフバランス推進員は、医師のワークライフバランス実現に関する相談窓口、情報発信、企画などの役割を担い、センターと連携して活動しています。

【第2回意見交換会】
<日時>
①2024年1月12日(金)16時~17時
②2024年1月16日(火)16時~17時
<方法>
Zoom オンライン形式
<参加>
①12名(院内9名、院外3名)
②4名(院内2名、院外2名)
合計16名(院内11名、院外5名)

<南センター長総括>
今年は、有給休暇の年5日の取得義務化によって、「年休を取りやすい雰囲気になった」という意見が多く聞かれました。男性育休の取得も特に問題は生じていないという診療科も複数あり、これから推進したいという声もありました。就業時間内に業務を終わらせることを病院長が推進しているとの報告もありました。診療体制がグループ制・チーム制になっている診療科と、まだ一人主治医制だが、土日の対応医の設定や、休暇取得・欠勤時の対応医の設定などは工夫されており、休んでも業務に支障が出にくい体制が整備されていると感じました。子育て中の女性医師の当直免除についても意見交換し、日直からの再開が現実的のようです。
本会で得た各診療科・病院の情報を参考に、各所での働きやすい環境の整備につなげてほしいと思います。法律が変わることによって、休みやすくなった現状を鑑みると、4月からの医師の働き方改革によって、働きやすいと感じるようになることを期待したいと思います。

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仕事と生活の両立を図りながら活躍するドクターのサポートを引き続き、よろしくお願いします。

 

2024年1月10日

少子高齢化が急速に進む中で、家族の介護のために転職や離職する方が増加傾向にあります。親の介護を担う子世代は、社会や企業において責任ある立場にいる世代が多く、経済的および精神的なストレスとうまくつきあいながら、仕事と介護を両立し続けられる環境を維持することは、重要な課題です。
長崎大学では「仕事と介護の両立」に取り組み、「介護準備のABC~働くあなたのために~」を作成しました。
介護が気になっている方は、ご活用ください。今はまだ介護にかかわっていない方でも、一度お目通しいただけると、たくさんの気づきがあるかもしれません。

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なお、著作権の都合上、複写等はできないこととなっておりますので、ご了承ください。

2023年12月28日

長崎大学では、女性教職員の積極的な登用に取り組んでいます。新たに教授となられた1名にアカデミック キャリアアップへのアドバイスをいただきましたので、ご紹介します。

2023年12月18日

長崎県内の19病院・団体にワークライフバランス推進員がいます。働きやすい長崎県を目指して、協働しています。

2023年4月以降に着任された推進員メッセージをご紹介します。
①病院・医局の紹介、アピールできる制度・取り組みなど
②ワークライフバランス推進員の自己紹介や、両立を目指す方への応援メッセージ、センターの活用法等

※ワークライフバランス推進員44名のメッセージはコチラ

icon_razz.gif長崎大学病院 心臓血管外科 谷川陽彦先生 7月交代
①チーム制、土日祝のオンコール体制の導入や、診療看護師の強力なサポートを得て、少ない人員での業務の効率化を図っています。人員に余裕がある時には夏季休暇の他、秋休みなどの連休取得を行っており、休めるときに休む意識は院内で最も高くありたいと考えています。
②推進員を名乗るのが恥ずかしいくらい、パートナーに朝から晩までワンオペ育児を強いてしまっていて非常に心苦しく感じています。月に数日は休日があるので、家事の分担、外出、食事や入浴など、家族の一員として関われるように努めています。

icon_razz.gif長崎大学病院 消化器内科 猪股寛子先生 8月交代
①現在消化器内科には育児中の女性医師が多数在籍しています。育児休業を取得する男性医師も増えており、科全体として子育てに理解のある環境です。個々の家庭事情に合わせた勤務形態となっており、パートタイムからフルタイムで様々な働き方が可能です。育児中は子どもの熱発など突発的なことが起こりますが、その際の外勤を時短勤務の女性医師同士で調整するなど、柔軟に対応しています。チーム制で入院診療を行っており、時短勤務であっても主治医となって手技を行うことも可能です。男性女性に関わらず、医局員全員が働きやすい環境づくりに努めてまいります。
②2022年8月に出産し、2023年7月に復職しました。妊娠、出産を経験することで、自身の働き方について考えることが増えました。仕事と家庭のやりくりはまだ始まったばかりで手探りの日々ですが、自身の経験も踏まえて少しでも理想的な職場環境を目指したいと思っています。

icon_razz.gif長崎大学病院 第一内科・リウマチ/膠原病内科 辻良香先生 11月交代
①妊娠・出産後の女性医師は、フルタイム復帰や短時間勤務、外来のみの勤務、当直免除、チーム制による入院主治医など、それぞれの状況に応じて復帰し、仕事を続けています。また、男女や育児に関わらずそれぞれの社会背景に配慮した人事を、医局長や各グループと相談できます。仕事はもちろん一生懸命しますが、プライベートも大切にする医局です。
②現在5歳と7歳の子がいます。産後は業務量の調整をして頂くことでなんとか現在まで勤務を続けることができており、サポート頂いている皆様には大変感謝しています。ワークライフバランスは働くすべての人のためにあるべきですが、自分が出産を経験して考え方が大きく変わったのも事実です。皆様と一緒に働きやすい環境整備について勉強していきたいと思います。

icon_razz.gif長崎大学病院 皮膚科・アレルギー科 早稲田朋香先生 12月交代
①皮膚科の男女比はほぼ同等で、他科に比べて女性医師が多い職場と言えます。そのため、子育て中の女性医師だけでなく他の医師にも負担が偏らならないよう全ての医師が仕事とプライベートのバランスを取りながら働けるよう心がけています。夜間のオンコール体制や病棟のグループ主治医制をとっており、プライベートの確保や急な休みにも対応可能にしています。様々な働き方の中で個人のスキルやキャリアアップもサポートする体制があります。
②2021年9月に出産し2022年4月より大学病院にフルタイムで復帰しました。現在2歳の子がおり急な発熱で休みをいただいたりご迷惑をおかけすることもありますが、医局の先生方や家族のサポートもあり、専門外来や臨床研究など大学病院ならではの仕事を通して沢山の勉強をさせていただいています。
育児をしながら大学院進学をしたり、国内留学した若手医師、カンファランスで知識を深め外来診療を担当するパート医師など多くの先輩モデルがあり、自分の将来を描きやすいと思います。自身の興味や得意分野、できることを探して、一緒にキャリアアップしませんか?興味がある方は、ぜひ見学にいらしてください。

icon_razz.gif長崎大学病院 第二内科・呼吸器内科 深堀範先生 1月交代
①第二内科は医局員の数も多く、診療においてはチーム制を導入しています。したがって、子どもの急な発熱などで帰宅が必要な場合でも、お互いにサポートし合い、安心して職場を離れることができる環境が整っています。この背景から、当科では多くの医師が仕事、家庭、プライベートのバランスを高い水準で実現しています。若手にとっては素晴らしいロールモデルが身近にいて、仕事だけでなくトータルライフプランに関する相談もできる非常に働きやすい医局だと思います。
②呼吸器内科の深堀範です。2024年1月からワークライフバランス推進員に就任し、仕事と家庭、趣味を両立させるアプローチをサポートしてまいります。私自身、テニスが生活の中で大きな役割を果たしており、仕事やプライベートでの充実を感じています。仕事と趣味のバランスは、心身の健康ややりがいに繋がります。両立を目指す皆さんには、柔軟性と自己ケアの重要性を肝に銘じ、日々の小さな工夫で充実した生活を築いていってほしいと思います。共に、ワークライフバランスを実現し、より良い未来を築きましょう。

icon_razz.gif長崎県上五島病院 内科 若松亜里紗先生 1月交代
①長崎県上五島病院は五島列島の中通島のほぼ中央に位置する病床数186床の総合病院です。現在、常勤医師は25名で、女性医師は3名です。うち、2名が育児をしながら勤務しています。病院宿舎1階には院内託児所が設置されており、看護師の夜勤や医師の夜間オンコールにも対応できる体制となっています。
②2017年に自治医科大学を卒業し夫の出身県である青森県で初期研修と数年間のへき地勤務を経て、2022年より長崎県上五島病院で勤務しています。2020年・2021年に出産を経験し、各々半年間の育児休業を取得しました。現在は内科医として主に外来診療や施設回診・往診を担当しています。私自身もキャリア形成には悩みながら日々を過ごしています。何かお役にたてることがありましたら幸いです。

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