活動までの流れ

01

(随時)連絡・相談

保育サポーター登録に関心がある方は、気軽にセンターへご連絡ください。
お問い合わせフォーム」からメール、又はお電話で資料請求をすると、「利用の手引き」と「保育サポーター登録票」を返送します。本Webサイトも参考にご検討ください。センターから無理な勧誘はいたしませんのでご安心ください。

02

保育サポーター研修会(DVD視聴による講義 約2時間)受講

保育サポーターとして活動するためには、1回以上の保育サポーター研修会の受講が必要です。2020年度から、自宅での研修用DVDの視聴も可能となりました。また、すべての保育サポーターに、スキルアップ研修会(子どもの救急救命等)開催時はセンターより連絡しますので、可能な限り受講してください。

03

「保育サポーター登録票」を記入

サポートできる活動内容等をご記入ください。おおよそのわかる範囲でかまいません。

保育サポーター登録票pdf版」はこちら。
※excel版や郵送を希望される場合は、センターへ連絡ください。

04

センターへ電話して、コーディネーターと面談する日程決め

事前にセンターへお電話をください。コーディネーターと面談の日時と場所を決めます。
※お電話での面談も可能です。その場合は、「保育サポーター登録票」を郵送ください。

05

面談をうけて、登録確定

面談日には「保育サポーター登録票」を持参ください。「保育サポーター登録票」で活動できる内容等の確認をします。面談(約20分)後、登録確定です。
(医師の情報提供)
医師からの登録申込を受けて、コーディネーターが、育児支援を必要とする医師の情報を保育サポーター候補者に提供します。(※活動のご紹介までにお時間がかかる場合があります。)コーディネーターは、1人の医師に対して2~3名の保育サポーター候補者を選考します。

06

医師と保育サポーター、およびコーディネーターの顔合わせ(三者面談)

コーディネーターが、医師と保育サポーター候補者に顔合わせの日時と場所を連絡します。支援内容の詳細な打合せと医師が保育サポーターに支払う報酬額等について話し合います。
※長崎・県央医療圏以外でシステムを導入した場合は、事務協力担当者も同席します。

07

医師と保育サポーターの合意確認、活動開始

コーディネーターが、医師と保育サポーター候補者の双方に合意の確認をとります。活動の開始は、医師から保育サポーターへ直接支援依頼の連絡をします。活動終了後、保育サポーターは「活動報告書」を作成し、医師にサインをもらい、センターへ所定の提出締切や方法で報告ください。報酬の支払い等は双方が合意した方法で行います。
「活動報告書」は、(6)顔合わせ(三者面談)の際に、コーディネーターが説明します。
※基本的に活動開始後は、医師と保育サポーターが直接連絡を取り合います。お気づきの点や不測の事故、登録抹消等の際は、コーディネーターに必ず連絡ください。

長崎医師保育サポートシステムについて詳しく知りたいなど
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