この度、あじさいプロジェクトのロゴマークをリニューアルすることが決定いたしました。
ロゴマークのコンセプト
病院のマーク【+】を紫陽花の花弁に見立て、
長崎県の病院が集合して、長崎県内病院が一体となり、
1つの紫陽花の花が咲く様子を表現。
茎と葉はその集合体を支えるプロジェクト(メディカル・ワークライフバランスセンターや
連携組織)を表しています。
今後とも「あじさいプロジェクト」のWebサイトをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。Webサイトや印刷物等の他媒体につきましては、順次切り替えを行います。しばらくは新・旧ロゴが混在しますが、ご了承ください。
ロゴマークに込めた想いを実現するため、あじさいプロジェクト推進活動に一層精進してまいります。
2023年7月 長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎大学病院の教職員を対象とした介護に関する相談会のお知らせです。
昨年度に引き続き、長崎大学ダイバーシティ推進センターの介護コンシェルジュ内野様にご協力いただき、7月14日(金)と11月10日(金)、病院内で相談会を行います。
現在、または将来の介護に不安を抱える教職員のみなさまに、仕事と介護を両立していただき、安心して仕事を続けていただけるようにサポートします。介護は突然やってくるものです。現在、介護に関わっている方だけでなく、介護で起こり得る可能性のある問題についてなど、情報収集の機会として、ご都合の良い時間をご予約ください。
仕事と介護の両立サポート 教職員相談会(個別対応)
[日 時] 7/14(金)と 11/10(金)
[場 所] 長崎大学病院 中央診療棟1階 メディカル・ワークライフバランスセンター隣の面談室
[対 象] 長崎大学病院 教職員
[面談者]介護コンシェルジュ 内野睦美氏
※個別対応です。事前に面談時間帯をご予約ください。
随時、ご希望の日時での面談も可能です。(土日や時間外は応相談)
申込はこちら
[お問合わせ先] メディカル・ワークライフバランスセンター
※ダイバーシティ推進センターのWebサイトには、この他にも様々なイベント企画や各種情報を掲載しています。ぜひご覧ください。
長崎大学ダイバーシティ推進センターより、令和4年度「病院の働き方改革シンポジウム」開催のお知らせです。
今年度働き方見直しプログラム(長崎大学ワークスタイルイノベーション)の参加チーム(長崎大学病院 眼科・薬剤部等)による取組内容・成果報告に加え、千葉大学医学部附属病院の横手幸太郎病院長と長崎大学病院の中尾一彦病院長に、それぞれの病院での取組と課題や問題点について対談形式にてお話ししていただきます。医師の働き方改革の適用を1年後に控える今、多忙を極める医療現場における働き方改革について一緒に考えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしております。
↑画像をクリックください
【日 時】 2023年3月9日(木)14:00~16:00
【実施方法】 オンライン形式(Zoom)
【対 象】 一般市民(長崎大学教職員、学生を含む)、医療関係者等
【取組成果発表】 長崎大学病院:眼科チーム・薬剤部チーム 糸魚川総合病院:看護師チーム
【対談形式講演】 横手 幸太郎 病院長(千葉大学医学部附属病院)、中尾 一彦 病院長(長崎大学病院)
【お申込み、お問い合わせ】 事前に、Webによりお申し込みください。
Webサイト申込みフォームは、コチラ
長崎県警察本部で「育ボス研修会」が行われました。
長崎大学で産後パパ育休の取得者第1号である心臓血管外科の三浦崇教授が外部講師として講演されました。
センターのインタビュー記事「私たちのワークライフバランス実践術 男性の育児休業取得編NO.19・23」が招聘のきっかけでした。
日 時 :2023年2月14日(火)14:30~
会 場 :長崎県警察本部等
参 加 :長崎県警察の幹部など職員約100人(オンラインを含む)
「長崎大学心臓血管外科における育休取得のこころみ」
三浦 崇 氏 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 心臓血管外科学 教授
診療科内でどのようにして男性育休を定着させたか、実際にご自身が取得した経験談や育休中の仕事の分散についてなど、具体的な内容の紹介に、医師と同じく緊急対応の多い警察官の皆さんにも参考になった様子でした。2022年度からの育児・介護休業法の改正により長崎大学、長崎大学病院では男性の育休取得者が2~3倍に増加しています。上司の後押しがあり、取得を希望する職員が取得しやすい職場環境の整備が、社会全体で進むことに期待しています。
参加者から好評だったとの感想が届きました。
●「忙しいから育休は無理だ。」という考えではいけないと感じた。
●とても参考になるお話を聞かせていただき、素晴らしい研修会だった。