保育サポーターの声

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可愛い赤ちゃんとの触れ合い、ママ同士の会話が楽しい!

三重町在住 Hさん(2023年6月から活動)

子どもが大好き、そして自身も子育て真っ最中な私にとってピッタリの活動でした。

以前は医療事務の仕事をしていました。
家族は夫と、中2の双子、それから小3の子ども達がいます。
自身の子育てと並行して「保育サポーター」の活動をしています。

私はフリーランスでベビーマッサージの講師業もしているくらい、子どもが大好きなんです。
偶然、前の職場で「保育サポーター募集」のポスターを見た事がこの活動を知ったきっかけです。
双子の子育てを経験している私は、乳幼児期の大変さは身に染みてよくわかり、自分にもできることはないか、と常に考えていました。
大好きな子どもと関われるし、条件さえ合えば無理なくスキマ時間で活動できるかも?と思いました。

赤ちゃんの成長を間近で見られて、我が子のように嬉しくて楽しい。

申込をして1か月くらいで、育児支援内容を元に「活動できそうですか?」とセンターからご紹介がありました。依頼者さんのご自宅で顔合わせ面談があり、スムーズに翌月からの活動が始まりました。
月に数回のペースで、基本的に日中の3時間、依頼者さんのご自宅へ伺って、お子さんを見たり家事の手伝いをしている感じです。

とにかく、赤ちゃんが可愛い!人様のお子さんなのでなついてくれるか心配でしたが、とってもおりこうさんで可愛いです。
早くしゃべりはじめてくれないかな、と我が子のように楽しみにしています。
奥様が在宅の時はママ同士でおしゃべりができて。子育ての事、家庭の事、美容や趣味の事など…心の拠り所になっています。支えたり、支えられたりしながら、大変だとは考えず、楽しみながら活動しています。

メディカル・ワークライフバランスセンターの丁寧なヒアリングで、無理なく続けられる活動です。

「保育サポーター」の登録面談をする際に、センターのコーディネーターの方から、活動可能な時間帯を丁寧にヒアリングしてくださるので、私の空き時間に活動ができています。
基本的にマッチング後は、依頼者さんとの直接のやりとりが中心ですが、センターには毎月「活動報告書」を提出しています。必要な時には連絡を入れて、相談に乗ってもらっています。
私は楽しく活動現場へ赴くだけです。

私のように子育て真っ最中のママさんでも、育児経験を活かして活動できます。ご縁が続く限り続けたいと思います。
興味のある方は、ぜひ応募してみてください。

依頼者の声

夫は長崎市で医師をしています。夫の知人から「長崎医師保育サポートシステム」をお勧めされて、利用してみようと思いました。
Hさんは面談の際に「何時間でも赤ちゃんを抱っこできます!子育て得意です!」と熱意たっぷりで(笑)印象的でした。
今では、サポートのない生活は考えられません。

うちは親の実家が遠く、夫も多忙なため、想像以上に孤独で子育ての負担は大きく感じました。一日のうち、たった3時間だけでも、赤ちゃんをお任せできて自分の時間を確保できる事は大きなメリットでした。
Hさんとは年齢も近く、子育てや生活の事を気軽に話し合える友人ができた感覚です。

あじさいプロジェクトの「長崎医師保育サポートシステム」の活用がもっと広がり、子育て中の医師家庭の負担が減ると良いなと思います。