医師の方はこちら

長崎医師保育サポートシステムご利用案内

  • 01

    病気のときの見守り

    保育園からの呼び出しへの対応可

  • 02

    塾や習い事への送迎

    塾前の補食も準備可

  • 03

    保育施設へのお迎え&お預かり

  • 04

    家事支援

    掃除、洗濯、食事の準備補助、引っ越しのお手伝い、保護者の体調不良時の家事代行など

  • 05

    産前産後のお手伝い

    上の子の保育・沐浴・検診・受診の付き添い可

対象

長崎県内の子育て中の医師

※現在、保育サポーターの紹介が可能な医療圏:
長崎、県央、県南、佐世保、上五島、壱岐
※パートナーが主婦・主夫でも利用可
※登録料 3,000円/年 がかかります

利用料金

1時間あたり、お子さん1人につき
平日:1,000円
早朝・夜間・休日:1,200円
病児・病後児保育は上記に500円加算

長崎医師保育サポートシステムについて詳しく知りたいなど
まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム

保育サポーターによる活動事例

医師が仕事と育児を両立させるために必要な支援であり、医師と保育サポーター双方の合意に基づいていれば、保育サポートの活動内容に特に制限はありません。

  • 01

    保育園・幼稚園・学校の
    お迎えとその後のお預かり
    (決まった曜日や不定期のケースあり)

  • 02

    習い事や塾等への送迎

  • 03

    医師宅または、
    保育サポーター宅で
    のお預かり

  • 04

    病気(軽症)等で療養が
    必要な時のお預かりや見守り

  • 05

    医師が学会準備・受験勉強を
    する間のお預かりや見守り

  • 06

    医師が家事をする間の見守り

  • 07

    医師が当直やオンコール等の
    対応時の夜間保育
    (お泊り)

  • 08

    産前・産後のお手伝い
    (上の子の保育や沐浴、
    健診・受診の付き添い等)

  • 09

    お料理やお洗濯などの
    家事支援
    (見守りに支障がない範囲)

  • 登録医師の年齢層

    年齢層人数
    20代0名
    30代33名
    40代30名
    50代2名

    2024/4/1現在 登録医師65名

  • 登録医師の勤務先の地区分け

    勤務先人数
    長崎大学(北部)28名
    長崎市北部5名
    長崎市西部2名
    長崎市東部8名
    長崎市南部3名
    諫早市5名
    大村市4名
    佐世保市10名
    島原市0名
    壱岐市0名
    新上五島町0名

    2024/4/1現在 登録医師65名

  • ご利用までの流れ

    01

    (随時)連絡・相談

    システム利用に関心がある医師は、お気軽にセンターへご連絡ください。
    お問い合わせフォーム」からメールで資料請求をすると、「利用の手引き」と「利用者登録申込書(医師用excel版)」を返送します。本Webサイトも参考にご検討ください。センターから無理な勧誘はいたしませんのでご安心ください。

    02

    「利用者登録申込書(医師用excel版)」の提出

    ご希望の育児支援内容等を記入ください。おおよそのわかる範囲でかまいません。

    利用者登録申込書(医師用excel版)

    03

    医師とコーディネーターが面談する日程決め・面談

    コーディネーターが、面談の日時と場所を連絡します。面談では、「利用者登録申込書」で具体的な育児支援内容の聞き取りや確認をします。面談(約20分)後、登録完了です。

    04

    保育サポーターの情報提供

    コーディネーターが、選考した保育サポーター候補者の情報を医師に提供します。1人の医師に対して2~3名の保育サポーター候補者を紹介します。

    05

    医師と保育サポーターおよびコーディネーターの顔合わせ(三者面談)

    コーディネーターが、医師と保育サポーター候補者に顔合わせの日時と場所を連絡します。育児支援内容に伴い、詳細な打合せと医師が保育サポーターに支払う報酬額等について話し合います。※長崎・県央医療圏以外でシステムを導入した場合は、事務協力担当者も同席します。
    コーディネーターが、医師と保育サポーター候補者の双方に合意の確認をとります。

    06

    活動開始

    活動の開始は、医師から保育サポーターへ直接支援依頼の連絡をします。活動終了後、保育サポーターが作成する「活動報告書」にサインし、報酬の支払い等は双方が合意した方法で行ってください。「活動報告書」は、(4)顔合わせ(三者面談)の際に、コーディネーターが説明します。

    • 基本的に活動開始後は、医師と保育サポーターが直接連絡を取り合います。お気づきの点や不測の事故、登録抹消等の際は、コーディネーターに必ず連絡ください。
    • 登録医師には毎年度末に、登録確認(更新登録または登録抹消)の連絡をセンターから行います。

    長崎医師保育サポートシステムを
    利用してみませんか?

    当直中の育児支援を行っています
    (長崎大学病院で働く医師)