10周年アニバーサリーメッセージ
(2021(令和3)年寄稿)

学生講義ロールモデル医師として講演

妊娠出産育児を経て2011年から大学病院に復帰させていただき、2016年には医学部3年生への講義をする機会をいただきました。
あれから5年で学生さん達の認識はとても大きく変化していると感じています。ジェンダーに関わらずそれぞれの人生を仕事と共に有意義に過ごすことができる時代でもあると思います。

今後もワークライフバランスを調整する重要な要として、あじさいプロジェクトが発展されますことを祈念いたします。

【長崎大学病院 腫瘍外科 講師 松本 恵】