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  • 両立サポート

センターの両立支援策をご紹介します

2024.05.09

新年度がスタートし、改めてメディカル・ワークライフバランスセンターが行う主な両立支援策をご紹介します。

4月から、保育園や小学校へ入園・入学など、お子さんの生活環境が変わるご家庭も多いと思います。
「仕事も子育ても大切にしたい!自分の夢も家族の夢も叶えたい!」とお考えの医師の皆様、センターの取り組みをご活用ください!

1.長崎医師保育サポートシステム
 対象:長崎県内の子育て中の医師
※現在、保育サポーターの紹介が可能な医療圏:長崎、県央、県南、佐世保、上五島、壱岐
※パートナーが主婦・主夫でも利用可
※登録料 3,000円/年 がかかります
◎2023年度の登録医師75名、利用医師52名、活動保育サポーター72名は、過去最多。

2.当直中の育児支援
 対象:長崎大学病院で働く子育て中の医師
◎3名の男性医師が当直日の育児支援を利用。2025年2月利用分までで、事業終了です!

3.マタニティウェア(白衣・スクラブ・パンツ)の貸出
 対象:長崎大学病院で働く職員と、県内の医療機関で働く医師
◎2023年度の利用25名(うち医師12名、うち院外医師6名)。新しくポスターとチラシを制作しました。

4.イブニングシッター
 対象:長崎大学病院で働く職員
◎働き方改革に準じ、夕方に開催される会が減り、2025年2月利用分までで、事業終了見込みです!

5.ワークライフバランス相談室
 対象:長崎大学病院の職員や医学生、県内の医師など
◎メディカル・ワークライフバランスセンターは「長崎県女性医師等就労支援相談窓口」であり、女性のみならず、長崎県のすべての医師などが仕事を続けることができるように、働き方、生活・ライフイベントとの両立の悩み、職場環境などに関して、いつでも相談を受け付けています。

その他
※ご自身で最新情報・対象エリア等を直接お問い合わせのうえ、ご判断ください。
子育て・介護に役立つ情報

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