プロジェクトメンバー

南 貴子

医学博士
日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・研修指導医
日本循環器学会 認定循環器専門医
日本医師会 認定産業医
日本超音波医学会 超音波専門医・指導医
長崎大学病院群臨床研修指導医


2022年10月1日付けで、センター長に就任しました。長崎大学医学部を1992年(平成4年)に卒業して、医師になって30年が経過、1996年に第一子を出産して、親になって26年が経過したところです。2012年センター開設から11年目、2014年から副センター長として活動に参加して8年半が経過しました。

この間に、長崎県内の医療機関の皆様に、「メディカル・ワークライフバランスセンター」の名前と、「あじさいプロジェクト」の活動内容が徐々に認知されるようになってきたと実感しております。これからも、ワークライフバランスの観点から、働きやすい長崎県のために活動してまいりますので、どうぞよろしくご指導・ご支援のほどお願い申し上げます。(キャリア&ライフ年表

喜多 由美子

長崎県福祉保健部医療人材対策室医師確保推進班 参事

 

 

本県は、自然豊かな離島に囲まれ、多くの魅力を持っています。そのような中における医療体制の充実は、県民の皆様が、地域で安心して暮らしていくための大切な要因の一つです。メディカル・ワークライフバランスセンターでは令和3年から、女性にしかない「妊娠・出産」というライフイベントと仕事の両立のお手伝いのため「女性養成医のキャリアサポート事業」がスタートしています。

働き方の改革に向け、長崎県で勤務される皆様が、やりがいを持って長く働き続けられ、地域の安心な暮らしが確保されるようメンバーとして微力ではありますが頑張ってまいりますので、よろしくお願いします。

 

谷川 美幸

長崎県福祉保健部医療人材対策室医師確保推進班 係長

みなさん、こんにちは。令和4年4月から「あじさいプロジェクト」に参加させていただいております。

地域医療の体制を充実させるためには、医療従事者の方が、心も体も健康であることが第一であると思います。メディカル・ワークライフバランスセンターでは、細やかな相談対応や両立支援、復職サポートなど、関係医療機関と連携して精力的に取り組んでおられます。安心して働ける環境が整備されることは、優秀な人材が集まり、やりがいを持って医療にあたることにつながると思いますので、微力ではありますが、メンバーの一員として一緒に頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

→スタート時や以前のプロジェクトメンバー