「長崎医師保育サポートシステム」は、育児支援を必要とする医師と、保育サポーター(子育ての援助ができる方)のマッチングをコーディネーターが行い、県内の子育て中の医師の仕事と育児の両立や就労継続を支援します。
保育はもちろん、習い事の送迎のみ、家事支援など年々利用が増えています!
さまざまなニーズに、きめ細やかに対応する長崎医師保育サポートシステムです。
【2022年度活動実績】2022/4/1~2023/3/31
<新規登録>
・医師 15名
・保育サポーター 33名
<登録状況>
・医師 64名(うち2022年度の利用医師 40名)
・保育サポーター 245名(うち2022年度の活動保育サポーター 65名)
<主な活動内容>
◎サポートの頻度は定期(週1回~週6回)または不定期など、幅広く対応しています。
◎サポート時間は、平均で1回2時間程度の利用が多いです。
・保育園、幼稚園、学童等へのお迎え+その後の保育 762回
・送迎のみ(保育園、幼稚園、学童、習い事、塾等) 654回
・医師宅やサポーター宅での保育 508回
・保護者在宅中の乳児見守りや保育、沐浴補助 402回
・その他(外遊び、外出先や行政施設での保育等) 301回
・病児保育(医師宅での病児保育等) 14回
計2,641回
◎利用医師数・活動保育サポーター数・年間の活動回数ともに、過去最多。
◎習い事や塾の送迎、家事支援等、定期での利用も増加中。
子育て中の医師の皆様
「仕事も子育ても大切にしたい」とお考えの医師の皆様、
困ったとき、頑張りたいときに「保育サポートシステム」を利用してみませんか?
「登録を迷っている方」「システムについて詳しく知りたい方」は、コーディネーターまでご相談ください。
システムの対象
長崎医療圏、県央医療圏、県南医療圏、佐世保・県北医療圏、上五島医療圏、壱岐医療圏で働く子育て中の医師(歯科医師除く、開業医含む)
※保育サポーターが少ない地域もありますので、お早目にご相談ください。
長崎大学病院で働く子育て中の医師の皆様
長崎医師保育サポートシステムを利用して、当直業務を行うと、「当直中の育児支援」の補助が受けられます。※要件あり、期間限定
詳細はコチラ
子育て中の医師を応援してくださる保育サポーターさんを募集しています!
子育て支援の活動に力を貸してくださるようなお知り合い・ご友人・ご近所の方に、本システムをご紹介ください。
個別にDVD視聴による説明・研修会を行っています。
お問い合わせや資料請求は、お気軽にコチラからお申し込みください。
長崎医師保育サポートシステムの詳細はコチラ 活動情報はコチラ
<お問い合わせ先>
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター
長崎医師保育サポートシステム コーディネーター:山下
E-MAIL:info01アットマークnagasaki-ajisai.jp
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