メディカル・ワークライフバランスセンターでは、長崎大学病院で育児休業を取得した男性職員や、長崎県の病院で育児休業を取得した男性医師へ、インタビューやアンケート調査を行い、コメント集にまとめました。
この度作成した、コメント集Vol.2では、新設「産後パパ育休」を利用した、長崎大学病院 心臓血管外科 教授 三浦 崇 先生の経験談や産後パパ育休(生後8週以内)と育児休業(生後8週以降)を組み合わせて父親が柔軟に(最大4回)分割取得するイメージ図や改正ポイントの一部を掲載しています。
男性の育児休業取得を推進し、安心して仕事と生活が両立できる職場づくりの参考にどうぞご活用ください。
<参考>
長崎大学病院の男性職員の育休取得推移
年度 | 育休取得数 | うち医師数 |
---|---|---|
2015 | 2名 | 0名 |
2016 | 3名 | 0名 |
2019 | 7名 | 2名 |
2020 | 3名 | 1名 |
2021 | 9名 | 4名 |
2022予定 | 22名(5名) | 10名(4名) |
()は、うち産後パパ育休数
<長崎県に勤務する男性医師の育児休業取得者コメント集 Vol.2>
hp-A4<長崎大学病院 男性職員の育児休業取得者コメント集>
hp_keisaiyou_a4